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トークンエコノミーの理論と実践b(THEORY AND PRACTICE OF TOKEN ECONOMI B)
担当者名 | 中妻 照雄, 嘉治 佐保子, 福原 正大 |
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単位 | 2 |
年度・学期 | 2023 秋 |
曜日時限 | 火1 |
キャンパス | 三田 |
授業実施形態 | 対面授業(主として対面授業) |
登録番号 | 26216 |
設置学部・研究科 | 経済学部 |
設置学科・専攻 | 経済学科 タイプA・B |
学年 | 3, 4 |
分野 | 専門教育科目選択特殊科目 |
科目概要 | 本講義では、まずブロックチェーンなどのWeb3を支える基幹技術について概説する。続いてNFT やX to Earnなどのトークンエコノミーの応用事例を紹介する。なお本講義で招く講師には、スタートアップ企業の創業者やIT企業・金融機関における専門家などが含まれる。 |
K-Number | FEC-EC-35113-212-07 |
科目設置 | 学部・研究科 | FEC | 経済学部 |
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学科・専攻 | EC | 経済学科 | |
科目主番号 | レベル | 3 | 3年次配当レベル |
大分類 | 5 | 専門教育 特殊科目 | |
小分類 | 11 | 講義 - 計量・統計 | |
科目種別 | 3 | 選択科目 | |
科目補足 | 授業区分 | 2 | 講義 |
授業実施形態 | 1 | 対面授業(主として対面授業) | |
授業言語 | 2 | 英語 | |
学問分野 | 07 | 経済学、経営学およびその関連分野 |
授業科目の内容・目的・方法・到達目標
この講義の目的は、グループワークによってトークンエコノミーに関連する新しいプロダクト(ビジネスモデルとサービス)を提案し、そのプロトタイプ(試作品)を作成して最終発表会でプレゼンすることです。このための準備として、講義の序盤にブロックチェーンやWeb3の概要とその主たる応用であるDeFi (Decentralized Finance) 、DAO (Decentralized Autonomous Organization)、X to earnについて説明します。続いて、プロダクトの作成にとって必要なツールであるチャットボット、DAO、そしてAI(人工知能)に関する演習を行います。そのうえで、トークンエコノミーにおける実践を理解するための演習として、学生がグループを形成し、新しいビジネスモデルを考案し、そのプロダクトを提供するためのシステムの実装を行います。この作業は実務家であるメンターの指導の下で行います。さらに講義時間中に少なくとも二回進捗状況を発表し、最終発表会では、参加者が実際に使えるプロトタイプを発表してその優劣を競います。実際に動かせるプロトタイプを準備できない場合は、減点の対象となります。なお本講義は日英バイリンガルで行います。
いかなる理由でも4回(あるいはそれより多い回数)欠席した場合、成績の上限はBとなります。
いかなる理由でも4回(あるいはそれより多い回数)欠席した場合、成績の上限はBとなります。
授業の計画
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成績評価方法
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テキスト(教科書)
特に指定しません。
参考書
授業の中で随時指定します。