慶應義塾大学 シラバス・時間割

美術史特殊ⅡC

サブタイトル平安彫刻にみるカミとホトケ
担当者名原 浩史
単位2
年度・学期2025 秋
曜日時限月5
キャンパス三田
授業実施形態対面授業(主として対面授業)
登録番号99991
設置学部・研究科文学部
設置学科・専攻人文社会学科(哲学系)美学美術史学専攻
学年2, 3, 4
分野専門教育科目美学美術史学専攻選択必修D
評語タイプログインすると表示されます(要慶應ID)。
科目概要美術史学の基礎となる知識と技能を修得し、深い教養と能力を身につける。芸術研究のより専門的な内容の習得。選択必修科目。
K-Number FLT-AS-24142-211-03
科目設置学部・研究科FLT文学部
学科・専攻AS人文社会学科(哲学系)美学美術史学専攻
科目主番号レベル22年次配当レベル
大分類4専門教育 応用/発展科目
小分類14美学美術史学専攻共通 - 美術史特殊
科目種別2選択必修科目
科目補足授業区分2講義
授業実施形態1対面授業(主として対面授業)
授業言語1日本語
学問分野03歴史学、考古学、博物館学およびその関連分野

授業科目の内容・目的・方法・到達目標

 日本在来の神祇信仰に、像を作る文化はありませんでした。かたちのない神を、神木や巨岩などの依代、鏡などの形代によって祀っていたと考えられます。像を作ることは、仏教の伝来以降、仏像の影響を受けてはじまります。文献で知られる最も古い神像は奈良時代のもの、現存するのは平安時代以降のものです。
 神のかたちというと、例えば、映画『千と千尋の神隠し』に登場する様々な姿の「神さま」をイメージするかも知れませんが、平安時代に作られた神像は、それらとはかなり異なる姿をしています。そもそも、神のために仏像を作ったり、人が神に位を授けたり、古代・中世における人・神・仏の関係は、多くの現代人の理解とは異なるものでした。
 この講義では、平安時代に作られた神仏の彫像の中から、いくつかの具体的作例を取り上げて、そのかたちと背後にある思想・信仰について考えます。個々の作例をよりよく理解することを第一の目標にしつつ、人と神と仏が、かつてこの国でどのような関係を結んでいたのか、その具体相を探ります。

能動的学修形式説明

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準備学修(予習・復習等)

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授業の計画

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成績評価方法

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テキスト(教科書)

特に指定しません。

参考書

伊東史朗責任編集『日本美術全集』4 密教寺院から平等院へ 小学館 2014年 ISBN : 9784096011041
 その他、授業時に紹介します。

担当教員から履修者へのコメント

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質問・相談

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