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身体知・音楽Ⅰ(古楽)
サブタイトル | ―古楽器を通じた歴史的音楽実践― |
---|---|
担当者名 | 石井 明 |
単位 | 2 |
年度・学期 | 2022 春 |
曜日時限 | 土2 |
キャンパス | 日吉 |
授業実施形態 | 対面授業(主として対面授業) |
登録番号 | 81255 |
設置学部・研究科 | 教養研究センター |
学年 | 1, 2, 3, 4 |
K-Number | CLA-CO-00109-211-01 |
科目設置 | 学部・研究科 | CLA | 教養研究センター |
---|---|---|---|
学科・専攻 | CO | ||
科目主番号 | レベル | 0 | 学部共通 |
大分類 | 0 | その他科目 | |
小分類 | 10 | 教養研究センター講座 | |
科目種別 | 9 | その他 | |
科目補足 | 授業区分 | 2 | 講義 |
授業実施形態 | 1 | 対面授業(主として対面授業) | |
授業言語 | 1 | 日本語 | |
学問分野 | 01 | 思想、芸術およびその関連分野 |
授業科目の内容・目的・方法・到達目標
全学部の学生が履修できる授業です。しかしながら、所属学部によって、単位の扱いが異なります。取得単位がどのようにカウントされるかについては、所属学部の履修案内で確認してください。薬学部および医学部の学生のみが履修できるという授業ではありません。
この授業は、履修許可を得た学生のみが履修できます。2022年度は、履修申告が授業開始前に行われるので、十分に注意してください。
履修許可を得るための方法は以下とします。
1.3月末までに、日吉音楽学研究室のHP(http://www.musicology.hc.keio.ac.jp/)上で、履修許可を得るための応募の方法を発表します。応募用紙は、同HPからダウンロードできます(3月末)。
2.応募は原則、オンラインで行ってもらいます。Keio.jpのアカウントを持っている必要があるので注意してください。応募用紙に記載されている方法で、4月2日(土)午後9時00分までに応募してください。
3.履修許可/不許可の発表は、4月3日(日)の午後5時までに、応募者全員にメールで知らせます。
4.履修許可を受領した学生は、履修申告期間中に履修申告を行ってください(履修申告を行わないと修正が求められます)。
5.4月6日以降、追加で募集を行うこともあります。その場合、日吉音楽学研究室のHPで告知します。
2022年度春学期(および秋学期)においては、新型コロナウィルスの感染拡大防止の対策を取ったうえで、原則対面で授業を行います。感染の状況によっては、キャンパス封鎖などの理由で、一時的にオンライン授業に変更にしなくてはならないことも想定していますが、基本的には全回対面の授業です。
講義要綱:
原則、春および秋の両学期に履修できる学生のみを対象とします。バロック・ヴァイオリン、バロック・ヴィオラ、バロック・チェロ、ヴィオラ・ダ・ガンバ、チェンバロ、バロック・オーボエ、フラウト・トラヴェルソ、バロック・ファゴットなどの、一般的に古楽器と呼ばれている楽器を用いて、17世紀および18世紀の西洋音楽を実践的に学んでいきます。トリオソナタなどの室内楽編成と、より大きめなアンサンブルである、バロック・オーケストラ(25人程度)の双方の観点から音楽作品に取り組んでいきます。実践を通じ、17・18世紀の作曲家たちが何を演奏者に、そして聴衆に求めていたのかということや、17・18世紀の器楽作品には、どのような音楽的メッセージが込められているのかということなどを、現代のものではなく、当時使われていた楽器を用いることで探求していきます。なお、使用するピッチはa=415となります。
複数年履修することができる学生を主に対象として履修者を募ります(2年目以降の単位は基本的には「自由科目」扱いになります)。また、楽器については、塾で所有している楽器を貸与しますが、数に限りがあります。したがって、履修希望者に楽器を貸与できないことがあります。その場合、履修は許可されない場合があります。一方、バロック楽器を自身で所有している学生は、特に歓迎いたします。
チェンバロについて:
通奏低音の経験を十分に持つ学生はこの授業の履修を希望できます。しかしながら、チェンバロおよびチェンバロによる通奏低音演奏の未経験者は、火曜日5限に開講される、「チェンバロ演奏およびチェンバロによる通奏低音の実践」の授業をまず受講してください。
授業の詳細については、2022年度教養研究センター設置科目ガイダンス(オンデマンド配信・要keio.jp認証) https://keio.box.com/v/lib-artsguidance2022 で見ることもできます。
配信期間:2022年4月1日(金)~ 4月14日(木)
この授業は、履修許可を得た学生のみが履修できます。2022年度は、履修申告が授業開始前に行われるので、十分に注意してください。
履修許可を得るための方法は以下とします。
1.3月末までに、日吉音楽学研究室のHP(http://www.musicology.hc.keio.ac.jp/)上で、履修許可を得るための応募の方法を発表します。応募用紙は、同HPからダウンロードできます(3月末)。
2.応募は原則、オンラインで行ってもらいます。Keio.jpのアカウントを持っている必要があるので注意してください。応募用紙に記載されている方法で、4月2日(土)午後9時00分までに応募してください。
3.履修許可/不許可の発表は、4月3日(日)の午後5時までに、応募者全員にメールで知らせます。
4.履修許可を受領した学生は、履修申告期間中に履修申告を行ってください(履修申告を行わないと修正が求められます)。
5.4月6日以降、追加で募集を行うこともあります。その場合、日吉音楽学研究室のHPで告知します。
2022年度春学期(および秋学期)においては、新型コロナウィルスの感染拡大防止の対策を取ったうえで、原則対面で授業を行います。感染の状況によっては、キャンパス封鎖などの理由で、一時的にオンライン授業に変更にしなくてはならないことも想定していますが、基本的には全回対面の授業です。
講義要綱:
原則、春および秋の両学期に履修できる学生のみを対象とします。バロック・ヴァイオリン、バロック・ヴィオラ、バロック・チェロ、ヴィオラ・ダ・ガンバ、チェンバロ、バロック・オーボエ、フラウト・トラヴェルソ、バロック・ファゴットなどの、一般的に古楽器と呼ばれている楽器を用いて、17世紀および18世紀の西洋音楽を実践的に学んでいきます。トリオソナタなどの室内楽編成と、より大きめなアンサンブルである、バロック・オーケストラ(25人程度)の双方の観点から音楽作品に取り組んでいきます。実践を通じ、17・18世紀の作曲家たちが何を演奏者に、そして聴衆に求めていたのかということや、17・18世紀の器楽作品には、どのような音楽的メッセージが込められているのかということなどを、現代のものではなく、当時使われていた楽器を用いることで探求していきます。なお、使用するピッチはa=415となります。
複数年履修することができる学生を主に対象として履修者を募ります(2年目以降の単位は基本的には「自由科目」扱いになります)。また、楽器については、塾で所有している楽器を貸与しますが、数に限りがあります。したがって、履修希望者に楽器を貸与できないことがあります。その場合、履修は許可されない場合があります。一方、バロック楽器を自身で所有している学生は、特に歓迎いたします。
チェンバロについて:
通奏低音の経験を十分に持つ学生はこの授業の履修を希望できます。しかしながら、チェンバロおよびチェンバロによる通奏低音演奏の未経験者は、火曜日5限に開講される、「チェンバロ演奏およびチェンバロによる通奏低音の実践」の授業をまず受講してください。
授業の詳細については、2022年度教養研究センター設置科目ガイダンス(オンデマンド配信・要keio.jp認証) https://keio.box.com/v/lib-artsguidance2022 で見ることもできます。
配信期間:2022年4月1日(金)~ 4月14日(木)
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