慶應義塾大学 シラバス・時間割

美学芸術学研究ⅡA

サブタイトルジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー研究:方法と実践
担当者名富岡 進一
単位2
年度・学期2024 秋
曜日時限月4
キャンパス三田
授業実施形態対面授業(主として対面授業)
登録番号79102
設置学部・研究科前期博士課程(修士課程) 文学研究科
設置学科・専攻美学美術史学専攻 美学美術史学分野
学年1, 2
分野修士課程設置科目所属専攻設置科目
評語タイプログインすると表示されます(要慶應ID)。
科目概要講義、原典講読、研究発表、ディスカッションを通して、各自の研究テーマを中心に、美学芸術学の領域に関する広く包括的な知識を獲得し、高度な研究リテラシーを養う。
K-Number GLT-AS-67223-311-01
科目設置学部・研究科GLT文学研究科
学科・専攻AS美学美術史学専攻
科目主番号レベル6修士課程配当レベル
大分類7修士課程設置科目
小分類22美学美術史学分野 - 美学芸術学研究
科目種別3選択科目
科目補足授業区分3演習
授業実施形態1対面授業(主として対面授業)
授業言語1日本語
学問分野01思想、芸術およびその関連分野

授業科目の内容・目的・方法・到達目標

この授業は、19世紀イギリス風景画の巨匠、ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー(Joseph Mallord William Turner, 1775–1851)の芸術を、美術史学研究におけるさまざまなアプローチ方法によって、深く分析することを目的としています。
ターナーが用いた素材や技法はもとより、彼が示した歴史、文学や詩、そして光学・色彩学などの科学にたいする関心を探求し、これらが彼の作品にどのように反映されているかを、最新の研究動向を踏まえて考察します。
ターナー芸術にかんする専門的な知識と、西洋美術、とくにイギリス風景画を研究するうえで不可欠な美術史研究のスキルの獲得を目指します。

能動的学修形式説明

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準備学修(予習・復習等)

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授業の計画

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成績評価方法

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テキスト(教科書)

・特に指定しません。講義資料プリントを配布します。

参考書

・毎回、授業時に紹介します。

担当教員から履修者へのコメント

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質問・相談

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