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研究会B(2)
| 担当者名 | 鎌田 華乃子 |
|---|---|
| 単位 | 2 |
| 年度・学期 | 2025 秋 |
| 曜日時限 | 木4 |
| キャンパス | 湘南藤沢 |
| 授業実施形態 | 対面授業(主として対面授業) |
| 登録番号 | 49473 |
| 設置学部・研究科 | 総合政策・環境情報学部 |
| 学年 | 1, 2, 3, 4 |
| 分野 | 研究プロジェクト科目研究会 |
| 評語タイプ | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
| 授業で英語サポート | 授業で英語サポートなし |
| 前提科目・推奨 | B6063 ヒューマンキャピタル論/HUMAN CAPITAL THEORY or B6032 ソーシャルイノベーション/SOCIAL INNOVATION |
| 開講場所 | SFC |
| 履修条件 | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
履修者制限の有無 選抜エントリーが必要な科目は、SOL-Aでエントリーしてください。 ※CNSアカウントを所持している、総合政策学部、環境情報学部、政策・メディア研究科、看護医療学部、及び、健康マネジメント研究科以外の学生はシステムでエントリーできません。 K-Supportニュースに掲載の案内を確認してください。 | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
| 選抜方法 | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
| 履修者制限詳細 | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
| 受け入れ予定人数 | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
| 課題提出タイプ | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
| 連絡先メールアドレス | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
| 科目概要 | 研究会の履修を通じて「卒業プロジェクト」に向けて、教員と学生が共に考えながら、多様な課題に取り組んでいく。SFC では「問題が与えられ、正解を教わる」のではなく「何が問題かを考え、解決方法を創出する」ことができる、「未来の先導者」を育成、輩出することを目指している。それを実践するための「研究会」は単なるゼミのような勉強グループではなく、企業との共同研究や官公庁からの委託研究など、先端的な研究活動が数多く行われている。それらに参加して実社会の問題に取り組むことによって高度な専門性を身につけ、自らの「未来創造の成果」として、また、自らが未来へ前進するときの「自分自身のプロポーザル」として、卒業プロジェクトを作成する。 |
| K-Number | FPE-CO-05003-211-08 |
| 科目設置 | 学部・研究科 | FPE | 総合政策・環境情報学部 |
|---|---|---|---|
| 学科・専攻 | CO | ||
| 科目主番号 | レベル | 0 | 学部共通 |
| 大分類 | 5 | 研究プロジェクト科目 | |
| 小分類 | 00 | 研究会 | |
| 科目種別 | 3 | 選択科目 | |
| 科目補足 | 授業区分 | 2 | 講義 |
| 授業実施形態 | 1 | 対面授業(主として対面授業) | |
| 授業言語 | 1 | 日本語 | |
| 学問分野 | 08 | 社会学およびその関連分野 | |
講義概要
LGBTQプライド、ブラックライブズマター、#metoo、Fridays for Future、様々な社会運動が世界中で起こり、多くの人々が署名、デモやパレード、ボイコット等のアクションに参加しています。日本では上記以外にも子ども食堂などが全国的に広がっています。
• どうして人は社会運動に参加するのか、なぜある社会運動は大きく広がるのか、社会運動は本当に社会に影響を及ぼしているのか
• どうして日本では社会運動に参加する人が少ないのか、どうすれば参加する人が増えるのか
上記のような問いを中心に、本研究会では社会運動とソーシャルアクションを学術的に研究します。社会運動は、社会学、政治学、文化人類学、歴史学など様々な分野で研究対象として扱われていますが、分野に拘らず社会運動に関する研究全般を対象にします(担当教員は社会学専攻のため助言は社会学がベースになります)。また社会運動に必要な研究手法、統計学的手法、質的調査法なども学んでいきます。日本や世界各地の社会運動やソーシャルアクションを学術的に研究してみたい、日本でなぜ社会運動参加が下火なのかを探求してみたい方、ぜひ一緒に研究をしましょう。
• どうして人は社会運動に参加するのか、なぜある社会運動は大きく広がるのか、社会運動は本当に社会に影響を及ぼしているのか
• どうして日本では社会運動に参加する人が少ないのか、どうすれば参加する人が増えるのか
上記のような問いを中心に、本研究会では社会運動とソーシャルアクションを学術的に研究します。社会運動は、社会学、政治学、文化人類学、歴史学など様々な分野で研究対象として扱われていますが、分野に拘らず社会運動に関する研究全般を対象にします(担当教員は社会学専攻のため助言は社会学がベースになります)。また社会運動に必要な研究手法、統計学的手法、質的調査法なども学んでいきます。日本や世界各地の社会運動やソーシャルアクションを学術的に研究してみたい、日本でなぜ社会運動参加が下火なのかを探求してみたい方、ぜひ一緒に研究をしましょう。
授業科目の内容・目的・方法・到達目標
本研究会では個人またはグループで社会運動やソーシャルアクションに対する研究課題を設定し研究をしていきます。個人でするかグループでするかは学生各人が自由に決めてよいですが、グループで研究する場合は各人の担当範囲、役割を明確にしてください。研究課題の設定は学期のはじめに担当教員とメールや対面でやりとりをして設定をします。またその研究課題を進めるために、本学期で取り組みたい目標も設定します。研究課題や目標は学生の年次、卒プロ完了までの期間によって、期待されるレベルが変わります。
また、個人/グループ研究の基礎やヒントを得るために関連する学術誌や書籍を輪読します。輪読では、社会運動論に関する政治機会論、資源動員論、フレーム論、抗議サイクル論、ネットワーク論、動員構造論、リーダーシップ論、運動連合体(coalition)研究、運動参加論と不参加論、運動成果論、日本の過去と現在の社会運動事例研究、日本の社会運動参加忌避研究の中から、研究会参加者の中で特に関心が高い分野を選びます。各回に文献2つもしくは課題図書1つを選び、担当するパートや章を分担して読み、研究会の場で概要とポイントを発表します(一人2分以上最大5分)。また、研究会で取り上げたい本や学術記事、その他記事がある場合は担当教員にぜひ提案してください。
また、個人/グループ研究の基礎やヒントを得るために関連する学術誌や書籍を輪読します。輪読では、社会運動論に関する政治機会論、資源動員論、フレーム論、抗議サイクル論、ネットワーク論、動員構造論、リーダーシップ論、運動連合体(coalition)研究、運動参加論と不参加論、運動成果論、日本の過去と現在の社会運動事例研究、日本の社会運動参加忌避研究の中から、研究会参加者の中で特に関心が高い分野を選びます。各回に文献2つもしくは課題図書1つを選び、担当するパートや章を分担して読み、研究会の場で概要とポイントを発表します(一人2分以上最大5分)。また、研究会で取り上げたい本や学術記事、その他記事がある場合は担当教員にぜひ提案してください。
研究会テーマ
社会運動とソーシャルアクションの研究
研究会・来期の研究プロジェクトテーマ予定
今学期で学生の関心が高いテーマで来期を設定します。
準備学修(予習・復習等)
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授業の計画
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成績評価方法
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担当教員から履修者へのコメント
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