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研究会A
担当者名 | 和田 直樹 |
---|---|
単位 | 4 |
年度・学期 | 2025 秋 |
曜日時限 | 木3,4 |
キャンパス | 湘南藤沢 |
授業実施形態 | 対面授業(主として対面授業) |
登録番号 | 43035 |
設置学部・研究科 | 総合政策・環境情報学部 |
学年 | 1, 2, 3, 4 |
分野 | 研究プロジェクト科目研究会 |
評語タイプ | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
前提科目・推奨 | C1045 環境政策/ENVIRONMENTAL POLICY C2013 環境保全計画論/THEORY OF ENVIRONMENTALLY SUSTAINABLE PLANNING |
開講場所 | SFC;その他 |
履修条件 | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
履修者制限の有無 選抜エントリーが必要な科目は、SOL-Aでエントリーしてください。 ※CNSアカウントを所持している、総合政策学部、環境情報学部、政策・メディア研究科、看護医療学部、及び、健康マネジメント研究科以外の学生はシステムでエントリーできません。 K-Supportニュースに掲載の案内を確認してください。 | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
選抜方法 | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
履修者制限詳細 | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
受け入れ予定人数 | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
課題提出タイプ | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
学生が利用する予定機材/ソフト等 | ZOOMへの接続 |
連絡先メールアドレス | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
科目概要 | 研究会の履修を通じて「卒業プロジェクト」に向けて、教員と学生が共に考えながら、多様な課題に取り組んでいく。SFC では「問題が与えられ、正解を教わる」のではなく「何が問題かを考え、解決方法を創出する」ことができる、「未来の先導者」を育成、輩出することを目指している。それを実践するための「研究会」は単なるゼミのような勉強グループではなく、企業との共同研究や官公庁からの委託研究など、先端的な研究活動が数多く行われている。それらに参加して実社会の問題に取り組むことによって高度な専門性を身につけ、自らの「未来創造の成果」として、また、自らが未来へ前進するときの「自分自身のプロポーザル」として、卒業プロジェクトを作成する。 |
K-Number | FPE-CO-05003-211-64 |
科目設置 | 学部・研究科 | FPE | 総合政策・環境情報学部 |
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学科・専攻 | CO | ||
科目主番号 | レベル | 0 | 学部共通 |
大分類 | 5 | 研究プロジェクト科目 | |
小分類 | 00 | 研究会 | |
科目種別 | 3 | 選択科目 | |
科目補足 | 授業区分 | 2 | 講義 |
授業実施形態 | 1 | 対面授業(主として対面授業) | |
授業言語 | 1 | 日本語 | |
学問分野 | 64 | 環境保全対策およびその関連分野 |
講義概要
環境課題を具体的に解決するためには、課題の背景と関連するステークホルダー(直接・間接的な利害関係を有する主体や組織)を理解し、課題に対する具体的な解決策の提案とステークホルダーとの調整を経て、解決につなげていくことが必要です。
本研究会では、主にプロジェクトベースでの活動を通じて、課題の本質やステークホルダーのポジションを分析し、具体的な解決策を探求します。
環境問題全般を対象としていますが、資源循環、エネルギーなどのテーマについてより重点をおいています。
本研究会では、主にプロジェクトベースでの活動を通じて、課題の本質やステークホルダーのポジションを分析し、具体的な解決策を探求します。
環境問題全般を対象としていますが、資源循環、エネルギーなどのテーマについてより重点をおいています。
授業科目の内容・目的・方法・到達目標
環境問題にまつわる具体的な課題について、背景・原因との関係を分析し、自分/グループで課題へのアプローチを検討し、解決策を立案するとともに、可能であれば実践しその効果を分析します。また、それらの成果を取りまとめ、他者に論理的に説明できるようになることを目的とします。
上記目的を得るため、具体的には主にSFCをフィールドとしてキャンパスの持続可能性を向上するためのプロジェクトを実施しています。参加者はいずれかのプロジェクトに所属し、持続可能性向上のための具体的に取組に貢献することが期待されます。現在実施中のプロジェクトは、以下の通りです。(今後プロジェクトの変更があり得ます。)
・資源循環:キャンパスのごみ分別、特にペットボトルの3分別の推進と水平リサイクル、廃棄物のリサイクル率の向上のためのリユースの仕組みづくりに取り組む
・エネルギー:キャンパス内の省エネ(クールシェア)、再エネの普及に向けた課題の解決に取り組む
・バイオマス:キャンパス内の生態系管理とそこから発生するバイオマスを活用した炭素循環の実現に取り組む
・ベジリタ:食の持続可能性と多様性の確保のためベジタリアンメニューの普及・定着、キャンパス全体へのリターナブル容器の導入に取り組む
・農と地域:キャンパス内で自然に触れられる機会創出のためSBCでの菜園の実践と環境教育、オコメンによる地域との協働による農を基盤とした地域共生に取り組む
上記目的を得るため、具体的には主にSFCをフィールドとしてキャンパスの持続可能性を向上するためのプロジェクトを実施しています。参加者はいずれかのプロジェクトに所属し、持続可能性向上のための具体的に取組に貢献することが期待されます。現在実施中のプロジェクトは、以下の通りです。(今後プロジェクトの変更があり得ます。)
・資源循環:キャンパスのごみ分別、特にペットボトルの3分別の推進と水平リサイクル、廃棄物のリサイクル率の向上のためのリユースの仕組みづくりに取り組む
・エネルギー:キャンパス内の省エネ(クールシェア)、再エネの普及に向けた課題の解決に取り組む
・バイオマス:キャンパス内の生態系管理とそこから発生するバイオマスを活用した炭素循環の実現に取り組む
・ベジリタ:食の持続可能性と多様性の確保のためベジタリアンメニューの普及・定着、キャンパス全体へのリターナブル容器の導入に取り組む
・農と地域:キャンパス内で自然に触れられる機会創出のためSBCでの菜園の実践と環境教育、オコメンによる地域との協働による農を基盤とした地域共生に取り組む
研究会テーマ
全体のテーマとしては、SFCキャンパスのサステナビリティ、その他都市・農村の環境問題の解決策に着目します。
履修生の人数と関心に合わせて、個人研究・グループプロジェクト・施設見学等を構成します。
履修生の人数と関心に合わせて、個人研究・グループプロジェクト・施設見学等を構成します。
研究会・来期の研究プロジェクトテーマ予定
今期と同様
準備学修(予習・復習等)
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授業の計画
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成績評価方法
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テキスト(教科書)
なし
参考書
環境省、令和6年版環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書、2024
https://www.env.go.jp/policy/hakusyo/
ジャレド・ダイアモンド、「『文明崩壊 - 滅亡と存続の命運を分けるもの -』 (英語: Collapse: How Societies Choose to Fail or Succeed) 、2005
https://www.env.go.jp/policy/hakusyo/
ジャレド・ダイアモンド、「『文明崩壊 - 滅亡と存続の命運を分けるもの -』 (英語: Collapse: How Societies Choose to Fail or Succeed) 、2005
担当教員から履修者へのコメント
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