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研究会B(2)
担当者名 | 内山 映子 |
---|---|
単位 | 2 |
年度・学期 | 2025 秋 |
曜日時限 | 火5 |
キャンパス | 湘南藤沢 |
授業実施形態 | 対面授業(主として対面授業) |
登録番号 | 42703 |
設置学部・研究科 | 総合政策・環境情報学部 |
学年 | 1, 2, 3, 4 |
分野 | 研究プロジェクト科目研究会 |
評語タイプ | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
前提科目・推奨 | X1138 地域福祉/COMMUNITY WORK AND COMMUNITY SOCIAL WORK |
関連科目 | 研究会B(1) |
その他推奨知識 | 研究会B(1)(秋山美紀) |
開講場所 | SFC |
履修条件 | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
履修者制限の有無 選抜エントリーが必要な科目は、SOL-Aでエントリーしてください。 ※CNSアカウントを所持している、総合政策学部、環境情報学部、政策・メディア研究科、看護医療学部、及び、健康マネジメント研究科以外の学生はシステムでエントリーできません。 K-Supportニュースに掲載の案内を確認してください。 | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
選抜方法 | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
履修者制限詳細 | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
受け入れ予定人数 | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
課題提出タイプ | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
連絡先メールアドレス | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
科目概要 | 研究会の履修を通じて「卒業プロジェクト」に向けて、教員と学生が共に考えながら、多様な課題に取り組んでいく。SFC では「問題が与えられ、正解を教わる」のではなく「何が問題かを考え、解決方法を創出する」ことができる、「未来の先導者」を育成、輩出することを目指している。それを実践するための「研究会」は単なるゼミのような勉強グループではなく、企業との共同研究や官公庁からの委託研究など、先端的な研究活動が数多く行われている。それらに参加して実社会の問題に取り組むことによって高度な専門性を身につけ、自らの「未来創造の成果」として、また、自らが未来へ前進するときの「自分自身のプロポーザル」として、卒業プロジェクトを作成する。 |
K-Number | FPE-CO-05003-311-86 |
科目設置 | 学部・研究科 | FPE | 総合政策・環境情報学部 |
---|---|---|---|
学科・専攻 | CO | ||
科目主番号 | レベル | 0 | 学部共通 |
大分類 | 5 | 研究プロジェクト科目 | |
小分類 | 00 | 研究会 | |
科目種別 | 3 | 選択科目 | |
科目補足 | 授業区分 | 3 | 演習 |
授業実施形態 | 1 | 対面授業(主として対面授業) | |
授業言語 | 1 | 日本語 | |
学問分野 | 86 | 総合・複合領域(社会科学系) |
講義概要
この研究会では、SFC周辺地域をはじめとする湘南地域の住民団体や行政等と連携・協働して、ウエルビーイングの維持や向上に寄与する地域活動に参加する機会を提供します。地域活動の開催日は地域によって異なります。そのため研究会の時間はフィールドワーク先での活動の企画や準備に使うこととし、別日にフィールドワークに参加していただくことになります。
住民と交流を重ねることで地域の特性や住民について知り、地域活動の運営について将来具体的な対策を立案・実践できる力を養うことを目指します。
この研究会は秋山美紀研究会「ウェルビーイング×コミュニティ」との合同開催となります。
住民と交流を重ねることで地域の特性や住民について知り、地域活動の運営について将来具体的な対策を立案・実践できる力を養うことを目指します。
この研究会は秋山美紀研究会「ウェルビーイング×コミュニティ」との合同開催となります。
授業科目の内容・目的・方法・到達目標
SFC周辺をはじめとする湘南地域で住民団体や行政等と連携・協働して、地域の居場所の運営や企画に参加する機会を提供します。
地域でのフィールドワークは、1)既に地域の方たちによる活動実績がある地域の居場所に参加して、参加者に新たな切り口を提供するタイプ、2)地域活動がないところに新しい地域拠点(居場所)を立ち上げ、企画や広報、運営スタッフ集めからはじめるタイプの2種類がありますが、この授業では1)を対象とします。地域の関係者と連携して研究会の時間以外に複数回フィールドワークを行い、参加者(お客様)ではなく、運営メンバーとして活動に参加していただきます。
こうした機会を通じて「地域のつながりが希薄化している状況を改善する場や人材が必要」という現状について、体験を通じて実感し、地域活動の企画や運営、活動の継続にはどのような視点が必要かを理解し、将来こうした活動に参加する機会が来た時に運営者として参加できるような経験を積んでいただくことを目指します。
またフィールドワークや実践を通じて、以下の内容を理解できるようにします。
1)地域活動を行う地域や住民の特性
2)住民が参加する地域活動の企画や運営のノウハウ
3)地域住民の意識や行動の変容に必要なこと
さらに、こうした実践活動を研究やプロジェクト報告としてまとめ、発表できる力を養います。
地域でのフィールドワークは、1)既に地域の方たちによる活動実績がある地域の居場所に参加して、参加者に新たな切り口を提供するタイプ、2)地域活動がないところに新しい地域拠点(居場所)を立ち上げ、企画や広報、運営スタッフ集めからはじめるタイプの2種類がありますが、この授業では1)を対象とします。地域の関係者と連携して研究会の時間以外に複数回フィールドワークを行い、参加者(お客様)ではなく、運営メンバーとして活動に参加していただきます。
こうした機会を通じて「地域のつながりが希薄化している状況を改善する場や人材が必要」という現状について、体験を通じて実感し、地域活動の企画や運営、活動の継続にはどのような視点が必要かを理解し、将来こうした活動に参加する機会が来た時に運営者として参加できるような経験を積んでいただくことを目指します。
またフィールドワークや実践を通じて、以下の内容を理解できるようにします。
1)地域活動を行う地域や住民の特性
2)住民が参加する地域活動の企画や運営のノウハウ
3)地域住民の意識や行動の変容に必要なこと
さらに、こうした実践活動を研究やプロジェクト報告としてまとめ、発表できる力を養います。
研究会テーマ
SFCと地域とでつくる地域の居場所
研究会・来期の研究プロジェクトテーマ予定
基本的には同じ方向性で継続予定
準備学修(予習・復習等)
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授業の計画
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成績評価方法
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テキスト(教科書)
特になし
参考書
特になし
担当教員から履修者へのコメント
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備考
なし