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研究会A
担当者名 | 島津 明人 |
---|---|
単位 | 4 |
年度・学期 | 2025 春 |
曜日時限 | 金2,3 |
キャンパス | 湘南藤沢 |
授業実施形態 | 対面授業(主として対面授業) |
登録番号 | 42517 |
設置学部・研究科 | 総合政策・環境情報学部 |
学年 | 1, 2, 3, 4 |
分野 | 研究プロジェクト科目研究会 |
評語タイプ | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
前提科目・推奨 | X1078 産業保健心理学/OCCUPATIONAL HEALTH PSYCHOLOGY X1013 環境ヘルスサイエンス/ENVIRONMENT AND HEALTH SCIENCE B6153 ヘルスリサーチの基礎/INTRODUCTION TO INTEGRATED HEALTH RESEARCH |
関連科目 | X1079 日常生活に活かすストレスマネジメント/STRESS MANAGEMENT IN DAILY LIFE |
授業URL | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
開講場所 | SFC |
履修条件 | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
履修者制限の有無 選抜エントリーが必要な科目は、SOL-Aでエントリーしてください。 ※CNSアカウントを所持している、総合政策学部、環境情報学部、政策・メディア研究科、看護医療学部、及び、健康マネジメント研究科以外の学生はシステムでエントリーできません。 K-Supportニュースに掲載の案内を確認してください。 | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
選抜方法 | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
履修者制限詳細 | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
受け入れ予定人数 | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
課題提出タイプ | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
連絡先メールアドレス | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
科目概要 | 研究会の履修を通じて「卒業プロジェクト」に向けて、教員と学生が共に考えながら、多様な課題に取り組んでいく。SFC では「問題が与えられ、正解を教わる」のではなく「何が問題かを考え、解決方法を創出する」ことができる、「未来の先導者」を育成、輩出することを目指している。それを実践するための「研究会」は単なるゼミのような勉強グループではなく、企業との共同研究や官公庁からの委託研究など、先端的な研究活動が数多く行われている。それらに参加して実社会の問題に取り組むことによって高度な専門性を身につけ、自らの「未来創造の成果」として、また、自らが未来へ前進するときの「自分自身のプロポーザル」として、卒業プロジェクトを作成する。 |
K-Number | FPE-CO-05003-211-10 |
科目設置 | 学部・研究科 | FPE | 総合政策・環境情報学部 |
---|---|---|---|
学科・専攻 | CO | ||
科目主番号 | レベル | 0 | 学部共通 |
大分類 | 5 | 研究プロジェクト科目 | |
小分類 | 00 | 研究会 | |
科目種別 | 3 | 選択科目 | |
科目補足 | 授業区分 | 2 | 講義 |
授業実施形態 | 1 | 対面授業(主として対面授業) | |
授業言語 | 1 | 日本語 | |
学問分野 | 10 | 心理学およびその関連分野 |
講義概要
「こころの健康なくして健康なし」(No health without mental health: WHO)といわれるように、こころの健康は21世紀の最重要な健康課題の1つです。
島津明人研究室では,3つのHP,すなわち健康増進(Health Promotion), 生産性の向上(Human Performance),幸福(HaPpiness)をキーワードに,研究と実践を深めることを主な活動目的としています。
研究会では,「ストレス」「コーピング」「労働」「行動」「予防」「健康増進」「幸福」「ウェルビーイング」「ウエルネス」などに注目しながら,3つのHPに関する理論的研究,支援方法の開発およびその効果評価を行います。
データにもとづく実証研究と科学的根拠にもとづく実践の推進に関心のある学生,研究職を目指している学生を特に歓迎しています。
島津明人研究室では,3つのHP,すなわち健康増進(Health Promotion), 生産性の向上(Human Performance),幸福(HaPpiness)をキーワードに,研究と実践を深めることを主な活動目的としています。
研究会では,「ストレス」「コーピング」「労働」「行動」「予防」「健康増進」「幸福」「ウェルビーイング」「ウエルネス」などに注目しながら,3つのHPに関する理論的研究,支援方法の開発およびその効果評価を行います。
データにもとづく実証研究と科学的根拠にもとづく実践の推進に関心のある学生,研究職を目指している学生を特に歓迎しています。
授業科目の内容・目的・方法・到達目標
(1)個人研究と(2)グループ研究から構成されます。
(1)個人研究:メンタルヘルスや労働に関わる内容を自己の研究テーマとして設定し,先行研究のレビュー,調査または実験の実施,データ解析を通じて,論文執筆を目標とします。
(2)グループ研究:数人で1グループを構成します。グループ単位で共通テーマを設定し,データ解析を体験しながら,グループとしての論文執筆を目標とします。
研究会所属1期目の方は,研究の考え方,進め方,論文の読み方についてのトレーニングを受け,研究の計画と実行の基本的知識とスキルを身に着けることを目標とします。
(1)個人研究:メンタルヘルスや労働に関わる内容を自己の研究テーマとして設定し,先行研究のレビュー,調査または実験の実施,データ解析を通じて,論文執筆を目標とします。
(2)グループ研究:数人で1グループを構成します。グループ単位で共通テーマを設定し,データ解析を体験しながら,グループとしての論文執筆を目標とします。
研究会所属1期目の方は,研究の考え方,進め方,論文の読み方についてのトレーニングを受け,研究の計画と実行の基本的知識とスキルを身に着けることを目標とします。
研究会テーマ
メンタルヘルスの研究と実践
研究会・来期の研究プロジェクトテーマ予定
同じテーマで継続予定
準備学修(予習・復習等)
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授業の計画
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成績評価方法
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テキスト(教科書)
特になし
参考書
- 島津明人. 新版ワーク・エンゲイジメント. 労働調査会, 2022.
- 島津明人(編著). 職場のポジティブメンタルヘルス1~4巻. 誠信書房
- 島津明人(編著). 産業保健心理学. ナカニシヤ出版, 2017.
- 日本行動医学会(編). 行動医学テキスト第2版. 中外医学社, 2023.
- 小杉正太郎(編著). ストレス心理学―個人差のプロセスとコーピング. 川島書店, 2002.
- 島津明人(編著). 職場のポジティブメンタルヘルス1~4巻. 誠信書房
- 島津明人(編著). 産業保健心理学. ナカニシヤ出版, 2017.
- 日本行動医学会(編). 行動医学テキスト第2版. 中外医学社, 2023.
- 小杉正太郎(編著). ストレス心理学―個人差のプロセスとコーピング. 川島書店, 2002.
担当教員から履修者へのコメント
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