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研究会A
担当者名 | 青山 敦 |
---|---|
単位 | 4 |
年度・学期 | 2025 春 |
曜日時限 | 火3,4 |
キャンパス | 湘南藤沢 |
授業実施形態 | 対面授業(主として対面授業) |
登録番号 | 37765 |
設置学部・研究科 | 総合政策・環境情報学部 |
学年 | 1, 2, 3, 4 |
分野 | 研究プロジェクト科目研究会 |
評語タイプ | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
関連科目 | C2033 脳情報科学/NEURAL INFORMATION SCIENCE C2092 知識処理論/KNOWLEDGE PROCESSING AND DISCOVERY |
授業URL | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
開講場所 | SFC |
履修条件 | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
履修者制限の有無 選抜エントリーが必要な科目は、SOL-Aでエントリーしてください。 ※CNSアカウントを所持している、総合政策学部、環境情報学部、政策・メディア研究科、看護医療学部、及び、健康マネジメント研究科以外の学生はシステムでエントリーできません。 K-Supportニュースに掲載の案内を確認してください。 | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
選抜方法 | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
履修者制限詳細 | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
受け入れ予定人数 | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
課題提出タイプ | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
学生が利用する予定機材/ソフト等 | MATLAB, Python |
連絡先メールアドレス | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
科目概要 | 研究会の履修を通じて「卒業プロジェクト」に向けて、教員と学生が共に考えながら、多様な課題に取り組んでいく。SFC では「問題が与えられ、正解を教わる」のではなく「何が問題かを考え、解決方法を創出する」ことができる、「未来の先導者」を育成、輩出することを目指している。それを実践するための「研究会」は単なるゼミのような勉強グループではなく、企業との共同研究や官公庁からの委託研究など、先端的な研究活動が数多く行われている。それらに参加して実社会の問題に取り組むことによって高度な専門性を身につけ、自らの「未来創造の成果」として、また、自らが未来へ前進するときの「自分自身のプロポーザル」として、卒業プロジェクトを作成する。 |
K-Number | FPE-CO-05003-211-51 |
科目設置 | 学部・研究科 | FPE | 総合政策・環境情報学部 |
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学科・専攻 | CO | ||
科目主番号 | レベル | 0 | 学部共通 |
大分類 | 5 | 研究プロジェクト科目 | |
小分類 | 00 | 研究会 | |
科目種別 | 3 | 選択科目 | |
科目補足 | 授業区分 | 2 | 講義 |
授業実施形態 | 1 | 対面授業(主として対面授業) | |
授業言語 | 1 | 日本語 | |
学問分野 | 51 | ブレインサイエンスおよびその関連分野 |
講義概要
本研究会は「脳情報学」を専門とする研究会であり,脳情報の計測と数理解析の観点から脳に関する基礎研究に触れると共に,未来技術の実現やメディア・健康等への応用を目指して研究していきます.近年,人間の脳活動を非侵襲に計測する様々な手法が出現し,人間の脳を客観的に調べることができるようになってきました.本研究会では,実際にEEG(脳波)・tES(経頭蓋電気刺激)等で得られたデータを用いて,未知の脳機能を調べる方法を学んでいくと共に,卒業プロジェクトや学会発表,論文発表を目指して研究活動を進めていきます.
授業科目の内容・目的・方法・到達目標
本研究会は「脳情報学」を専門とする研究会であり,脳情報の計測と数理解析の観点から脳に関する基礎研究に触れると共に,未来技術の実現やメディア・健康等への応用を目指して研究していきます.近年,人間の脳活動を非侵襲に計測する様々な手法が出現し,人間の脳を客観的に調べることができるようになってきました.本研究会では,実際にEEG(脳波計/脳電図)・tES(経頭蓋電気刺激法)等で得られたデータを用いて,未知の脳機能を調べる方法を学んでいくと共に,卒業プロジェクトや学会発表,論文発表を目指して研究活動を進めていきます.
研究会の授業時間の前半には,論文を読んできて発表したり,研究の進捗を報告したりします.後半には,グループディスカッションやワークショップを行います.研究活動は,個人またはグループを主体とするプロジェクト制を取って進めていきます.具体的には,感覚・知覚・認知機能や感覚統合機能の解明,脳情報の解読や制御,脳情報処理とAIの協調などに関する研究を進めます.更に詳細な情報については, http://brain.sfc.keio.ac.jp/">研究室ウェブサイトやhttp://sface.sfc.keio.ac.jp/023-atsushi-aoyama.html">S-faceをご覧ください.
研究会の授業時間の前半には,論文を読んできて発表したり,研究の進捗を報告したりします.後半には,グループディスカッションやワークショップを行います.研究活動は,個人またはグループを主体とするプロジェクト制を取って進めていきます.具体的には,感覚・知覚・認知機能や感覚統合機能の解明,脳情報の解読や制御,脳情報処理とAIの協調などに関する研究を進めます.更に詳細な情報については, http://brain.sfc.keio.ac.jp/">研究室ウェブサイトやhttp://sface.sfc.keio.ac.jp/023-atsushi-aoyama.html">S-faceをご覧ください.
研究会テーマ
脳情報の計測と解析
研究会・来期の研究プロジェクトテーマ予定
脳情報の計測と解析
準備学修(予習・復習等)
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授業の計画
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成績評価方法
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テキスト(教科書)
必要に応じて資料を配布
参考書
Mike X Cohen(著).Analyzing Neural Time Series Data: Theory and Practice. The MIT Press,2014,600p.ISBN: 978-0-262-02784-7
Eric R Kandel(著),John D Koester(著),Sarah H Mack(著).Principles of Neural Science, Sixth Edition.McGraw Hill / Medical,2021,1696p.ISBN: 978-1-259-64223-4
宮内哲(著),星詳子(著),菅野巖(著),栗城眞也(著),徳野博信(編).脳のイメージング.2016, 256p.,(ブレインサイエンス・レクチャー3).ISBN: 978-4-621-08957-8
開 一夫(編),金山範明(編),河内山隆紀(著),松本敦(著), 宮腰 誠(著).脳波解析入門 Windows10対応版: EEGLABとSPMを使いこなす.東京大学出版会,2020, 224p.ISBN: 978-4-13-062470-4
武田常広 (著),電気情報通信学会 (編).脳工学.コロナ社,2003,220p.,(電気情報通信レクチャーシリーズ,D-24).ISBN: 978-4-339-00871-8
宮下保司(監),Eric R. Kandel(著),John D. Koester(著),Sarah H. Mack(著),Steven A. Siegelbaum(著).カンデル神経科学 第2版.メディカルサイエンスインターナショナル,2022,1700p.ISBN: 978-4-89592-953-9
マーク・F. ベアー(著),バリー・W. コノーズ(著),マイケル・A. パラディーソ(著),藤井聡(監訳).カラー版 ベアー コノーズ パラディーソ 神経科学 脳の探求 改訂版.西村書店,2021,788p.ISBN: 978-4-89013-626-0
泰羅雅登(監),中村克樹(監),Neil R. Carlson(著).第4版カールソン神経科学テキスト 脳と行動.丸善出版,2013,820p.ISBN: 978-4-621-08647-8
Mark Lutz(著).Learning Python.Oreilly & Associates Inc,2013,1540p.ISBN: 978-0-596-15806-4
高井信勝(著).MATLAB入門.工学社,2002,215p.ISBN: 978-4-7775-0765-6
Eric R Kandel(著),John D Koester(著),Sarah H Mack(著).Principles of Neural Science, Sixth Edition.McGraw Hill / Medical,2021,1696p.ISBN: 978-1-259-64223-4
宮内哲(著),星詳子(著),菅野巖(著),栗城眞也(著),徳野博信(編).脳のイメージング.2016, 256p.,(ブレインサイエンス・レクチャー3).ISBN: 978-4-621-08957-8
開 一夫(編),金山範明(編),河内山隆紀(著),松本敦(著), 宮腰 誠(著).脳波解析入門 Windows10対応版: EEGLABとSPMを使いこなす.東京大学出版会,2020, 224p.ISBN: 978-4-13-062470-4
武田常広 (著),電気情報通信学会 (編).脳工学.コロナ社,2003,220p.,(電気情報通信レクチャーシリーズ,D-24).ISBN: 978-4-339-00871-8
宮下保司(監),Eric R. Kandel(著),John D. Koester(著),Sarah H. Mack(著),Steven A. Siegelbaum(著).カンデル神経科学 第2版.メディカルサイエンスインターナショナル,2022,1700p.ISBN: 978-4-89592-953-9
マーク・F. ベアー(著),バリー・W. コノーズ(著),マイケル・A. パラディーソ(著),藤井聡(監訳).カラー版 ベアー コノーズ パラディーソ 神経科学 脳の探求 改訂版.西村書店,2021,788p.ISBN: 978-4-89013-626-0
泰羅雅登(監),中村克樹(監),Neil R. Carlson(著).第4版カールソン神経科学テキスト 脳と行動.丸善出版,2013,820p.ISBN: 978-4-621-08647-8
Mark Lutz(著).Learning Python.Oreilly & Associates Inc,2013,1540p.ISBN: 978-0-596-15806-4
高井信勝(著).MATLAB入門.工学社,2002,215p.ISBN: 978-4-7775-0765-6
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