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研究会B(2)
担当者名 | 大前 学 |
---|---|
単位 | 2 |
年度・学期 | 2025 秋 |
曜日時限 | 月3 |
キャンパス | 湘南藤沢 |
授業実施形態 | 対面授業(主として対面授業) |
登録番号 | 37454 |
設置学部・研究科 | 総合政策・環境情報学部 |
学年 | 1, 2, 3, 4 |
分野 | 研究プロジェクト科目研究会 |
評語タイプ | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
前提科目・必須 | 特にありません |
前提科目・推奨 | 特にありません |
関連科目 | 研究会B(1) スマートモビリティ〜車やバスの自動運転技術を学ぼう〜 |
その他推奨知識 | 高校レベルの数学、物理の知識があると良いですが、必須ではありません。 |
授業URL | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
開講場所 | SFC |
履修条件 | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
履修者制限の有無 選抜エントリーが必要な科目は、SOL-Aでエントリーしてください。 ※CNSアカウントを所持している、総合政策学部、環境情報学部、政策・メディア研究科、看護医療学部、及び、健康マネジメント研究科以外の学生はシステムでエントリーできません。 K-Supportニュースに掲載の案内を確認してください。 | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
選抜方法 | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
履修者制限詳細 | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
受け入れ予定人数 | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
課題提出タイプ | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
学生が利用する予定機材/ソフト等 | 研究テーマによる |
連絡先メールアドレス | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
科目概要 | 研究会の履修を通じて「卒業プロジェクト」に向けて、教員と学生が共に考えながら、多様な課題に取り組んでいく。SFC では「問題が与えられ、正解を教わる」のではなく「何が問題かを考え、解決方法を創出する」ことができる、「未来の先導者」を育成、輩出することを目指している。それを実践するための「研究会」は単なるゼミのような勉強グループではなく、企業との共同研究や官公庁からの委託研究など、先端的な研究活動が数多く行われている。それらに参加して実社会の問題に取り組むことによって高度な専門性を身につけ、自らの「未来創造の成果」として、また、自らが未来へ前進するときの「自分自身のプロポーザル」として、卒業プロジェクトを作成する。 |
K-Number | FPE-CO-05003-311-87 |
科目設置 | 学部・研究科 | FPE | 総合政策・環境情報学部 |
---|---|---|---|
学科・専攻 | CO | ||
科目主番号 | レベル | 0 | 学部共通 |
大分類 | 5 | 研究プロジェクト科目 | |
小分類 | 00 | 研究会 | |
科目種別 | 3 | 選択科目 | |
科目補足 | 授業区分 | 3 | 演習 |
授業実施形態 | 1 | 対面授業(主として対面授業) | |
授業言語 | 1 | 日本語 | |
学問分野 | 87 | 総合・複合領域(自然科学系) |
講義概要
この研究会では、Smart Mobility社会への技術面からのアプローチとして、自動車やバスの自動運転を題材に、その技術研究の基礎となる知識やスキルを養成します。スマートモビリティ〜車やバスの自動運転技術を学ぼう〜(研究会B(1))では、機械力学、電気回路、車両運動力学、制御理論、プログラミング(機械の制御、シミュレーション、センサ情報処理)等について、毎週の課題を通じて学びます。スマートモビリティ〜自動運転車や自動運転バスを創ろう〜(研究会B(2))では、研究テーマを設定し、研究活動を通じて、知識やスキルを醸成します。
授業科目の内容・目的・方法・到達目標
この研究会では、Smart Mobility社会への技術面からのアプローチとして、自動車の自動運転を題材に、その技術研究の基礎となる知識やスキルを養成します。 自動車の自動運転は、今日の自動車交通の諸問題の抜本的な解決手段として期待されています。近年では、半自動運転ともいえる予防安全技術、運転支援技術が実用化され、一部の自動車に搭載されるようになりました。完全な自動運転については、信頼性、認識技術等の技術的課題や事故責任や法制度等の社会的な課題もあり、実用化へのハードルが高い技術です。しかし、今日の環境、エネルギーの問題の解決、高齢化社会におけるモビリティ確保の必要性が高まりや、カーシェアリング等の利用形態の変化、制御しやすい電気自動車の普及等の背景により、自動運転、無人運転を行う数多くの自動車が日本の公道を走行する日が来るのもそう遠くはないでしょう。
大前研究室では、現在マイクロバス(So-Kan-Kan)、ハイブリッド車、小型EVを用いた自動運転システム、遠隔操作システムの開発や実証実験を行っています。この研究会では、自動車の自動運転システムを題材に、コンピュータで機械を制御するための知識やスキルを養成します。研究会はB1、B2の2つに分けていますが、B1(学ぼう)では学習状況を評価し、B2(創ろう)では研究成果を評価します。
今期は、賢く、人にやさしい自動運転技術の実現のための研究テーマを設定し、研究を進めます。
大前研究室では、現在マイクロバス(So-Kan-Kan)、ハイブリッド車、小型EVを用いた自動運転システム、遠隔操作システムの開発や実証実験を行っています。この研究会では、自動車の自動運転システムを題材に、コンピュータで機械を制御するための知識やスキルを養成します。研究会はB1、B2の2つに分けていますが、B1(学ぼう)では学習状況を評価し、B2(創ろう)では研究成果を評価します。
今期は、賢く、人にやさしい自動運転技術の実現のための研究テーマを設定し、研究を進めます。
研究会テーマ
スマートモビリティ〜自動運転車や自動運転バスを創ろう〜
研究会・来期の研究プロジェクトテーマ予定
スマートモビリティ〜自動運転車や自動運転バスを創ろう〜
準備学修(予習・復習等)
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授業の計画
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成績評価方法
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テキスト(教科書)
なし
参考書
「自動運転技術入門」 香月理絵編著、日本ロボット学会監修、オーム社
「自動運転の技術開発 その歴史と実用化への方向性」 古川 修著、グランプリ出版
「自動車の運動と制御」安部正人著,東京電機大学出版
「現代制御工学」土谷 武士, 江上 正著,産業図書
「自動運転の技術開発 その歴史と実用化への方向性」 古川 修著、グランプリ出版
「自動車の運動と制御」安部正人著,東京電機大学出版
「現代制御工学」土谷 武士, 江上 正著,産業図書
担当教員から履修者へのコメント
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