慶應義塾大学 シラバス・時間割

自由研究セミナーa

サブタイトル実証分析入門
担当者名三河 直斗
単位2
年度・学期2023 春
曜日時限月3
キャンパス日吉
授業実施形態対面授業(主として対面授業)
登録番号01345
設置学部・研究科経済学部
設置学科・専攻経済学科 タイプA・B
学年1, 2
分野総合教育科目選択必修(Ⅲ系)Ⅲ系 総合・関連系(自由研究セミナー)
セット科目自由研究セミナーb 三河 直斗 2単位 秋 月3
備考少人数セミナー形式授業科目
科目概要1・2年生を対象とするセミナー形式の科目です。経済学部以外の学部の学生も履修できます。授業での活動は,文献や作品の講読,口頭発表とディスカッション,フィールドワークなど,さまざまです。
K-Number FEC-EC-01342-311-07
科目設置学部・研究科FEC経済学部
学科・専攻EC経済学科
科目主番号レベル0学部共通
大分類1総合教育科目
小分類34Ⅲ系(総合・関連系) - 少人数セミナー
科目種別2選択必修科目
科目補足授業区分3演習
授業実施形態1対面授業(主として対面授業)
授業言語1日本語
学問分野07経済学、経営学およびその関連分野

授業科目の内容・目的・方法・到達目標

本講義では、経済学における実証分析の手法および実際の研究においてどのように用いられているかを文献の輪読を通じて学習する。また、本講義の目的は計量経済学の知識をもとに実社会の課題について分析をするために必要な論理的思考力を身につけることである。到達目標は計量経済学の基礎的な内容を習得することである。

春学期は計量経済学についての簡単な教科書を輪読し、分析手法の意味や結果の解釈方法を理解することを到達目標とする。そのうち数回はエクセルを用いて簡単にデータ分析についての演習を行う予定である。

秋学期は計量経済学を用いた研究について書かれた文献の輪読を行う。どのような分析手法が研究において用いられているのか、また経済学においてどのようなテーマの研究があるのかを理解することが到達目標である。

授業の計画

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成績評価方法

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テキスト(教科書)

春学期
『実証分析入門 データから「因果関係」を読み解く作法』 森田果著 日本評論社 2014年 ISBN: 978-4535557932
秋学期
『ヤバい経済学』増補改訂版 スティーブン・レヴィット、スティーブン・ダブナー著 東洋経済新報社 2007年 ISBN‏ : ‎ 978-4492313787

参考書

初回の授業で提示する。

担当教員から履修者へのコメント

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質問・相談

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