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研究会A
担当者名 | 吉井 弘和 |
---|---|
単位 | 4 |
年度・学期 | 2025 春 |
曜日時限 | 火4,5 |
キャンパス | 湘南藤沢 |
授業実施形態 | 対面授業(主として対面授業) |
登録番号 | 33535 |
設置学部・研究科 | 総合政策・環境情報学部 |
学年 | 1, 2, 3, 4 |
分野 | 研究プロジェクト科目研究会 |
評語タイプ | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
関連科目 | B6187 キャリアデザインとタレントマネジメント C1174 行政組織の経営 B6030 公共政策 |
その他推奨知識 | 履修選抜を通過して履修が決定した方は開講までに「採用基準 地頭より論理的思考力より大切なもの」(伊賀泰代 2012)を読んできて下さい。 |
授業URL | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
開講場所 | SFC |
履修条件 | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
履修者制限の有無 選抜エントリーが必要な科目は、SOL-Aでエントリーしてください。 ※CNSアカウントを所持している、総合政策学部、環境情報学部、政策・メディア研究科、看護医療学部、及び、健康マネジメント研究科以外の学生はシステムでエントリーできません。 K-Supportニュースに掲載の案内を確認してください。 | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
選抜方法 | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
履修者制限詳細 | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
受け入れ予定人数 | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
課題提出タイプ | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
学生が利用する予定機材/ソフト等 | PC |
連絡先メールアドレス | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
科目概要 | 研究会の履修を通じて「卒業プロジェクト」に向けて、教員と学生が共に考えながら、多様な課題に取り組んでいく。SFC では「問題が与えられ、正解を教わる」のではなく「何が問題かを考え、解決方法を創出する」ことができる、「未来の先導者」を育成、輩出することを目指している。それを実践するための「研究会」は単なるゼミのような勉強グループではなく、企業との共同研究や官公庁からの委託研究など、先端的な研究活動が数多く行われている。それらに参加して実社会の問題に取り組むことによって高度な専門性を身につけ、自らの「未来創造の成果」として、また、自らが未来へ前進するときの「自分自身のプロポーザル」として、卒業プロジェクトを作成する。 |
K-Number | FPE-CO-05003-211-86 |
科目設置 | 学部・研究科 | FPE | 総合政策・環境情報学部 |
---|---|---|---|
学科・専攻 | CO | ||
科目主番号 | レベル | 0 | 学部共通 |
大分類 | 5 | 研究プロジェクト科目 | |
小分類 | 00 | 研究会 | |
科目種別 | 3 | 選択科目 | |
科目補足 | 授業区分 | 2 | 講義 |
授業実施形態 | 1 | 対面授業(主として対面授業) | |
授業言語 | 1 | 日本語 | |
学問分野 | 86 | 総合・複合領域(社会科学系) |
講義概要
本研究会は「日本社会の変革の実践知」をテーマに掲げ、主に、プロジェクトワークと輪読、研究会運営を通じて、学びを深めていきます。
本研究会では、日本社会、統治機構、日本型組織、行政組織、キャリア、社会保障などを問いの対象として、プロジェクトワークの活動内容としては、社会変革を対象とする研究活動、社会変革に向けた提言活動、社会変革を起こす実践活動をその射程とします。
本研究会では、日本社会、統治機構、日本型組織、行政組織、キャリア、社会保障などを問いの対象として、プロジェクトワークの活動内容としては、社会変革を対象とする研究活動、社会変革に向けた提言活動、社会変革を起こす実践活動をその射程とします。
授業科目の内容・目的・方法・到達目標
日本社会の変革に向けたビジョンとアプローチを、インプットとアウトプット、個人作業とチームワーク、プロジェクト活動と研究会運営から立体的に学びます。こうした活動を通じて、日本社会の変革に向けた創発リーダーを輩出することを目指します。
担当教員が経営コンサルタント、行政機関の職員、政府外郭団体の役員、ベンチャー企業の創業者、有志団体の発起人、海外主要政党の長期インターンを経験してきた実務家であるという点を踏まえ、問題発見・解決のアプローチとしては、以下の2点を特徴としています。
①社会変革の手段としての多様な立場を横断して、問題の主語の設定を含めて考えるアプローチ
②賞味期限のある問題に対する、ファクト・ベースのアプローチ
本研究会におけるプロジェクト活動では、日本社会、統治機構、日本型組織、行政組織、キャリア、社会保障などを問いの対象とします。また、活動内容としては、社会変革を対象とする研究活動、社会変革に向けた提言活動、社会変革を起こす実践活動をその射程とします。
その他の研究会の詳細は研究会メンバーによる説明会資料( https://docs.google.com/presentation/d/1SnrWUg8nHrzfJe1XTXTlocbhQSxdmBoM-YYllnbQYl0/edit?usp=sharing )を参照して下さい。keio.jp認証が必要となりますので注意して下さい。
担当教員が経営コンサルタント、行政機関の職員、政府外郭団体の役員、ベンチャー企業の創業者、有志団体の発起人、海外主要政党の長期インターンを経験してきた実務家であるという点を踏まえ、問題発見・解決のアプローチとしては、以下の2点を特徴としています。
①社会変革の手段としての多様な立場を横断して、問題の主語の設定を含めて考えるアプローチ
②賞味期限のある問題に対する、ファクト・ベースのアプローチ
本研究会におけるプロジェクト活動では、日本社会、統治機構、日本型組織、行政組織、キャリア、社会保障などを問いの対象とします。また、活動内容としては、社会変革を対象とする研究活動、社会変革に向けた提言活動、社会変革を起こす実践活動をその射程とします。
その他の研究会の詳細は研究会メンバーによる説明会資料( https://docs.google.com/presentation/d/1SnrWUg8nHrzfJe1XTXTlocbhQSxdmBoM-YYllnbQYl0/edit?usp=sharing )を参照して下さい。keio.jp認証が必要となりますので注意して下さい。
研究会テーマ
日本社会の変革の実践知
研究会・来期の研究プロジェクトテーマ予定
本研究会におけるプロジェクト活動では、日本社会、統治機構、日本型組織、行政組織、キャリア、社会保障などを問いの対象とします。また、活動内容としては、社会変革を対象とする研究活動、社会変革に向けた提言活動、社会変革を起こす実践活動をその射程とします。研究会メンバーは自ら立ち上げるプロジェクトを実施するか、もしくは教員が指定するクライアントプロジェクトに参画します。来期のクライアントプロジェクトは未定ですが、2024年秋学期は食べチョクを運営するビビッドガーデン、内閣人事局、旭川市役所・旭川市立大学・旭川市内の高校をそれぞれをクライアントとするプロジェクトを行っています。
準備学修(予習・復習等)
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授業の計画
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成績評価方法
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テキスト(教科書)
特に指定しません。
参考書
輪読文献は、研究会メンバーが決まり次第、アンケートも取りながら決定します。参考情報として、過去の輪読文献を記載します。
●2024年度秋学期の輪読文献
伊賀泰代『採用基準 地頭より論理的思考力より大切なもの』ダイヤモンド社
細谷功『抽象と具体 世界が変わって見える知性のしくみ』株式会社dZERO
SSIR Japan『スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー 日本版 VOL.01 ソーシャルイノベーションの始め方』英治出版
伊賀泰代『生産性 マッキンゼーが組織と人材に求め続けるもの』ダイヤモンド社
横山禎徳『社会システム・デザイン 組み立て思考のアプローチ 「原発システム」の検証から考える』東京大学出版会
●2024年度春学期の輪読文献
伊賀泰代 (2012) 『採用基準 地頭より論理的思考力より大切なもの』ダイヤモンド
ロバート・キーガン (2013) 『なぜ人と組織は変われないのか――ハーバード流 自己変革の理論と実践』英知出版
SSIR Japan (2021) 『これからの「社会の変え方」を、探しにいこう。――スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー ベストセレクション10』SSIR Japan
リンダ・グラットン (2012) 『ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉』 プレジデント社.
●2023年度秋学期の輪読文献
リンダ・グラットン (2022) 『リデザイン・ワーク 新しい働き方』東洋経済新報社
マシュー・サイド (2021) 『多様性の科学』ディスカヴァー・トゥエンティワン
香取照幸 (2017) 『教養としての社会保障』東洋経済新報社
飯尾潤 (2007) 『日本の統治構造―官僚内閣制から議院内閣制へ』中公新書
●2023年度春学期の輪読文献
小熊英二 (2019) 『日本社会のしくみ 雇用・教育・福祉の歴史社会学』講談社現代新書
コーン・フェリー・ジャパン (2022) 『Future of Work 人と組織の論点』日経BP
大久保幸夫 (2016) 『キャリアデザイン入門 基礎力編、キャリアデザイン入門 専門力編』日経BP
●2024年度秋学期の輪読文献
伊賀泰代『採用基準 地頭より論理的思考力より大切なもの』ダイヤモンド社
細谷功『抽象と具体 世界が変わって見える知性のしくみ』株式会社dZERO
SSIR Japan『スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー 日本版 VOL.01 ソーシャルイノベーションの始め方』英治出版
伊賀泰代『生産性 マッキンゼーが組織と人材に求め続けるもの』ダイヤモンド社
横山禎徳『社会システム・デザイン 組み立て思考のアプローチ 「原発システム」の検証から考える』東京大学出版会
●2024年度春学期の輪読文献
伊賀泰代 (2012) 『採用基準 地頭より論理的思考力より大切なもの』ダイヤモンド
ロバート・キーガン (2013) 『なぜ人と組織は変われないのか――ハーバード流 自己変革の理論と実践』英知出版
SSIR Japan (2021) 『これからの「社会の変え方」を、探しにいこう。――スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー ベストセレクション10』SSIR Japan
リンダ・グラットン (2012) 『ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉』 プレジデント社.
●2023年度秋学期の輪読文献
リンダ・グラットン (2022) 『リデザイン・ワーク 新しい働き方』東洋経済新報社
マシュー・サイド (2021) 『多様性の科学』ディスカヴァー・トゥエンティワン
香取照幸 (2017) 『教養としての社会保障』東洋経済新報社
飯尾潤 (2007) 『日本の統治構造―官僚内閣制から議院内閣制へ』中公新書
●2023年度春学期の輪読文献
小熊英二 (2019) 『日本社会のしくみ 雇用・教育・福祉の歴史社会学』講談社現代新書
コーン・フェリー・ジャパン (2022) 『Future of Work 人と組織の論点』日経BP
大久保幸夫 (2016) 『キャリアデザイン入門 基礎力編、キャリアデザイン入門 専門力編』日経BP
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