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研究会B(2)
担当者名 | 宮本 大輔 |
---|---|
単位 | 2 |
年度・学期 | 2025 春 |
曜日時限 | 火4 |
キャンパス | 湘南藤沢 |
授業実施形態 | 対面授業(主として対面授業) |
登録番号 | 33095 |
設置学部・研究科 | 総合政策・環境情報学部 |
学年 | 1, 2, 3, 4 |
分野 | 研究プロジェクト科目研究会 |
評語タイプ | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
前提科目・推奨 | B2231 中国語インテンシブ1/CHINESE INTENSIVE 1 B2232 中国語インテンシブ2/CHINESE INTENSIVE 2 B2131 中国語ベーシック1/CHINESE BASIC 1 B2132 中国語ベーシック2/CHINESE BASIC 2 |
関連科目 | C1143 言語教育実践論(中国語圏) |
その他推奨知識 | 第二言語習得 |
開講場所 | SFC |
履修条件 | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
履修者制限の有無 選抜エントリーが必要な科目は、SOL-Aでエントリーしてください。 ※CNSアカウントを所持している、総合政策学部、環境情報学部、政策・メディア研究科、看護医療学部、及び、健康マネジメント研究科以外の学生はシステムでエントリーできません。 K-Supportニュースに掲載の案内を確認してください。 | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
選抜方法 | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
履修者制限詳細 | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
受け入れ予定人数 | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
課題提出タイプ | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
連絡先メールアドレス | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
科目概要 | 研究会の履修を通じて「卒業プロジェクト」に向けて、教員と学生が共に考えながら、多様な課題に取り組んでいく。SFC では「問題が与えられ、正解を教わる」のではなく「何が問題かを考え、解決方法を創出する」ことができる、「未来の先導者」を育成、輩出することを目指している。それを実践するための「研究会」は単なるゼミのような勉強グループではなく、企業との共同研究や官公庁からの委託研究など、先端的な研究活動が数多く行われている。それらに参加して実社会の問題に取り組むことによって高度な専門性を身につけ、自らの「未来創造の成果」として、また、自らが未来へ前進するときの「自分自身のプロポーザル」として、卒業プロジェクトを作成する。 |
K-Number | FPE-CO-05003-311-01 |
科目設置 | 学部・研究科 | FPE | 総合政策・環境情報学部 |
---|---|---|---|
学科・専攻 | CO | ||
科目主番号 | レベル | 0 | 学部共通 |
大分類 | 5 | 研究プロジェクト科目 | |
小分類 | 00 | 研究会 | |
科目種別 | 3 | 選択科目 | |
科目補足 | 授業区分 | 3 | 演習 |
授業実施形態 | 1 | 対面授業(主として対面授業) | |
授業言語 | 1 | 日本語 | |
学問分野 | 01 | 思想、芸術およびその関連分野 |
講義概要
本研究会では、外国語―特に中国語学習のための環境整備を目指す。Covid-19感染拡大によるリモート授業の増加を背景として、外国語教育においても、教材のデジタル化に対する需要が高まっている。今後、デジタル教材に求められるのは、学習者全員が一律に行うものではなく、学習者一人一人が自身の習熟度や理解度に応じて学習を進めることのできる、個人最適化された学習環境の構築である。
また、これまでの日本における第二外国語教育は、語彙、文法の習得に重点が置かれる文法訳読法が中心であり、単位を取得しても外国語を「使える」レベルまでには達しないことが多い。近年、英語教育や日本語教育を中心に、学習者のコミュニケーション能力を高めることを目的とした教授法が試されている。こうした知見をどのように第二外国語教育に生かしていけばよいのか。SFCの外国語教育の特徴でもある、直接教授法と併せて考える。
これらの問題意識のもと、本研究会では、以下の4点を念頭に置き、個人あるいはグループで研究を進める。
(1)学習ストラテジーに関する調査、研究
(2)既存の教授法、教材の批判的検討
(3)教材の開発
(4)教材の評価
また、これまでの日本における第二外国語教育は、語彙、文法の習得に重点が置かれる文法訳読法が中心であり、単位を取得しても外国語を「使える」レベルまでには達しないことが多い。近年、英語教育や日本語教育を中心に、学習者のコミュニケーション能力を高めることを目的とした教授法が試されている。こうした知見をどのように第二外国語教育に生かしていけばよいのか。SFCの外国語教育の特徴でもある、直接教授法と併せて考える。
これらの問題意識のもと、本研究会では、以下の4点を念頭に置き、個人あるいはグループで研究を進める。
(1)学習ストラテジーに関する調査、研究
(2)既存の教授法、教材の批判的検討
(3)教材の開発
(4)教材の評価
授業科目の内容・目的・方法・到達目標
本研究会では、外国語―特に中国語学習のための環境整備を目指す。Covid-19感染拡大によるリモート授業の増加を背景として、外国語教育においても、教材のデジタル化に対する需要が高まっている。今後、デジタル教材に求められるのは、学習者全員が一律に行うものではなく、学習者一人一人が自身の習熟度や理解度に応じて学習を進めることのできる、個人最適化された学習環境の構築である。
授業では、以下の4点を念頭に置き、個人あるいはグループで研究を進める。
(1)学習ストラテジーに関する調査、研究
(2)既存の教授法、教材の批判的検討
(3)教材の開発
(4)教材の評価
授業では、以下の4点を念頭に置き、個人あるいはグループで研究を進める。
(1)学習ストラテジーに関する調査、研究
(2)既存の教授法、教材の批判的検討
(3)教材の開発
(4)教材の評価
研究会テーマ
中国語のデジタル学習環境の構築
研究会・来期の研究プロジェクトテーマ予定
中国語のデジタル学習環境の構築
準備学修(予習・復習等)
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授業の計画
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成績評価方法
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テキスト(教科書)
张轶欧,2021,对外汉语实用教学法新探,東方書店,ISBN9784497221087
担当教員から履修者へのコメント
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