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応用生物統計学【学期前半】
担当者名 | 杉山 大典, 竹内 文乃 |
---|---|
単位 | 2 |
年度・学期 | 2024 秋(学期前半) |
曜日時限 | 木3,4 |
キャンパス | 湘南藤沢 |
授業実施形態 | 対面授業(主として対面授業) |
登録番号 | 31480 |
設置学部・研究科 | 前期博士課程(修士課程) 健康マネジメント研究科 |
設置学科・専攻 | 看護学専攻 |
学年 | 1 |
分野 | 分析手法科目選択科目 |
他 | 授業日程はシラバス作成時点の予定であり、変更なる可能性がある点は留意されたし。変更がある場合はK-LMSを通して周知する。 授業実施方法:対面(ハイブリッド対応予定) 授業支援システム:K-LMSを使用 |
評語タイプ | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
科目概要 | 本科目は基礎生物統計学ⅠおよびⅡを履修済みで量的研究に携わる予定の学生をターゲットにした中級レベルの生物統計科目である。この科目では主に多変量モデル(multivariable model)について取り扱う予定である。 |
K-Number | GHM-NU-67103-211-58 |
科目設置 | 学部・研究科 | GHM | 健康マネジメント研究科 |
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学科・専攻 | NU | 看護学専攻 | |
科目主番号 | レベル | 6 | 修士課程配当レベル |
大分類 | 7 | 修士課程 | |
小分類 | 10 | 分析手法科目 - 分析手法科目 | |
科目種別 | 3 | 選択科目 | |
科目補足 | 授業区分 | 2 | 講義 |
授業実施形態 | 1 | 対面授業(主として対面授業) | |
授業言語 | 1 | 日本語 | |
学問分野 | 58 | 社会医学、看護学およびその関連分野 |
授業の一般目標
本科目は、基礎生物統計学IおよびII(もしくはこれらに相当する科目)を履修済みで、量的研究に携わる予定の学生をターゲットにしたアドバンスな生物統計科目である。サンプルデータを使って基礎生物統計学I・IIで学んだ統計手法を自分で選択・実行し、解釈できるようになることを目標とする。必要に応じて関連するトピックに関する講義をオムニバス的に行う予定である。
なお、シラバスに挙げてある内容については当該年度の基礎生物統計学I・IIの履修状況や理解に応じて変更する可能性がある。
なお、シラバスに挙げてある内容については当該年度の基礎生物統計学I・IIの履修状況や理解に応じて変更する可能性がある。
学生へのメッセージ
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準備学修(予習・復習等)
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オフィス・アワー
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教科書
教科書としては特に指定しない。
参考書
『医学への統計学』第3版 丹後俊郎 著/古川俊之 監修 朝倉書店 2013年 ISBN:978-4-254-12832-1
『新版 メタ・アナリシス入門 ─エビデンスの統合をめざす統計手法─』 丹後俊郎 著 朝倉書店 2016年8月29日ISBN-13: 978-4254127607
『医学研究における実用統計学』第1版 Douglas G. Altman 著/木船義久、佐久間昭 翻訳 サイエンティスト社 1999年 ISBN: 978-4914903688
『保健医療従事者のためのマルチレベル分析活用ナビ』 藤野善久、近藤尚己、竹内 文乃 著 診断と治療社 2013年 ISBN: 978-4787820532
『新版 メタ・アナリシス入門 ─エビデンスの統合をめざす統計手法─』 丹後俊郎 著 朝倉書店 2016年8月29日ISBN-13: 978-4254127607
『医学研究における実用統計学』第1版 Douglas G. Altman 著/木船義久、佐久間昭 翻訳 サイエンティスト社 1999年 ISBN: 978-4914903688
『保健医療従事者のためのマルチレベル分析活用ナビ』 藤野善久、近藤尚己、竹内 文乃 著 診断と治療社 2013年 ISBN: 978-4787820532
成績評価方法・基準
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学習方法
授業実施方法:対面(ハイブリッド対応予定)。
授業支援システム:K-LMSを使用
授業支援システム:K-LMSを使用
備考
○関連の深い基礎疫学(健康マネジメント研究科)もしくは臨床疫学(医学研究科)を履修しておくことを必須であること、また基礎生物統計学1、2の修了もしくはこれらに相当する知識を有する事を前提とした講義であることから、前提知識がない場合には受講を勧めない。これらの前提知識がないにもかかわらず受講希望する場合、個別のフォロー・配慮は行えない点を了解した上で受講すること。
○何らかの統計ソフト(R、JMP、SPSS、SASなど)の基本的な動作について習得している事が必須である。
○講義の際は上記の統計ソフトが動作するパソコンを持参する事。
○何らかの統計ソフト(R、JMP、SPSS、SASなど)の基本的な動作について習得している事が必須である。
○講義の際は上記の統計ソフトが動作するパソコンを持参する事。
授業計画・内容
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