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基礎生物統計学Ⅱ【学期後半】
担当者名 | 杉山 大典 |
---|---|
単位 | 2 |
年度・学期 | 2024 春(学期後半) |
曜日時限 | 金3,4 |
キャンパス | 湘南藤沢 |
授業実施形態 | 対面授業(主として対面授業) |
登録番号 | 31399 |
設置学部・研究科 | 前期博士課程(修士課程) 健康マネジメント研究科 |
設置学科・専攻 | 看護学専攻 |
学年 | 1 |
分野 | 分析手法科目選択科目 |
他 | 【注意】講義の日程・詳細は変更になる可能性があるため、開講学期前に必ず最新版のシラバスを確認すること。 特に日程に関してはシラバス作成時点では仮の日程である事に注意されたし。 授業実施方法:対面中心・ハイブリッド対応予定。 授業支援システム:K-LMSを使用 |
評語タイプ | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
科目概要 | 本科目は基礎生物統計学Ⅰに引き続いて健康・医療の定量的データを扱うため必要不可欠な生物統計学の基礎的知識ならびに解析スキルを習得することを目的としている。 |
K-Number | GHM-NU-67103-211-58 |
科目設置 | 学部・研究科 | GHM | 健康マネジメント研究科 |
---|---|---|---|
学科・専攻 | NU | 看護学専攻 | |
科目主番号 | レベル | 6 | 修士課程配当レベル |
大分類 | 7 | 修士課程 | |
小分類 | 10 | 分析手法科目 - 分析手法科目 | |
科目種別 | 3 | 選択科目 | |
科目補足 | 授業区分 | 2 | 講義 |
授業実施形態 | 1 | 対面授業(主として対面授業) | |
授業言語 | 1 | 日本語 | |
学問分野 | 58 | 社会医学、看護学およびその関連分野 |
授業の一般目標
本科目は、基礎生物統計学1を履修したのち、自らデータ解析を行って調査研究を行うための中級レベルの生物統計科目である。医学研究で良く用いられる多変数モデル(multivariable model)や多変量データの取り扱い、線形混合モデルなどを扱い、基本的には2コマで1つのトピックを扱うオムニバス的な内容となる。
学生へのメッセージ
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準備学修(予習・復習等)
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オフィス・アワー
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教科書
教科書としては特に指定しない。
参考書
『医学への統計学』第3版 丹後俊郎 著/古川俊之 監修 朝倉書店 2013年 ISBN:978-4-254-12832-1
『新版 メタ・アナリシス入門 ─エビデンスの統合をめざす統計手法─』 丹後俊郎 著 朝倉書店 2016年8月29日ISBN-13: 978-4254127607
『医学研究における実用統計学』第1版 Douglas G. Altman 著/木船義久、佐久間昭 翻訳 サイエンティスト社 1999年 ISBN: 978-4914903688
『保健医療従事者のためのマルチレベル分析活用ナビ』 藤野善久、近藤尚己、竹内 文乃 著 診断と治療社 2013年 ISBN: 978-4787820532
『新版 メタ・アナリシス入門 ─エビデンスの統合をめざす統計手法─』 丹後俊郎 著 朝倉書店 2016年8月29日ISBN-13: 978-4254127607
『医学研究における実用統計学』第1版 Douglas G. Altman 著/木船義久、佐久間昭 翻訳 サイエンティスト社 1999年 ISBN: 978-4914903688
『保健医療従事者のためのマルチレベル分析活用ナビ』 藤野善久、近藤尚己、竹内 文乃 著 診断と治療社 2013年 ISBN: 978-4787820532
成績評価方法・基準
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学習方法
演習を交えながら講義内容のより実践的な習得を目指す。
備考
○対面時の使用教室のキャパシティの関係で、単位履修を行わない対面での聴講は不可とする。
○関連の深い基礎疫学を合わせて履修する事を必須とする。本講義のみの履修は原則認めない。ただし、基礎疫学相当の疫学に関する知識を有すると認められる場合は除く。
○基礎生物統計学Iの修了もしくはこれらに相当する知識を有する事を前提とした講義であるため、前提知識がない場合は受講を許可しない。
○何らかの統計ソフト(R、JMP、SPSS、SASなど)の基本的動作について習得していることが必須である。
〇統計ソフトRのインストールや基本的な使い方、基礎生物統計学I(とIIの一部)で取り扱う内容に対応したオンデマンド教材については次のBox内の資料・動画を参照する事。
なお、これらの資料は特に予告なくアップデートされることがある点は留意されたし。
<統計ソフトRの使い方>
https://keio.box.com/s/m2wvzww647azqp5lpxlfi8mtk7lrw3vo
<生物統計学のエッセンス>
https://keio.box.com/s/o0ra7h3psoxx5fdlyy5wd7ukx9fh4yjc
○受講の際は上記の統計ソフトが動作するパソコンを持参する事。
○関連の深い基礎疫学を合わせて履修する事を必須とする。本講義のみの履修は原則認めない。ただし、基礎疫学相当の疫学に関する知識を有すると認められる場合は除く。
○基礎生物統計学Iの修了もしくはこれらに相当する知識を有する事を前提とした講義であるため、前提知識がない場合は受講を許可しない。
○何らかの統計ソフト(R、JMP、SPSS、SASなど)の基本的動作について習得していることが必須である。
〇統計ソフトRのインストールや基本的な使い方、基礎生物統計学I(とIIの一部)で取り扱う内容に対応したオンデマンド教材については次のBox内の資料・動画を参照する事。
なお、これらの資料は特に予告なくアップデートされることがある点は留意されたし。
<統計ソフトRの使い方>
https://keio.box.com/s/m2wvzww647azqp5lpxlfi8mtk7lrw3vo
<生物統計学のエッセンス>
https://keio.box.com/s/o0ra7h3psoxx5fdlyy5wd7ukx9fh4yjc
○受講の際は上記の統計ソフトが動作するパソコンを持参する事。
授業計画・内容
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