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基礎生物統計学Ⅰ【学期前半】
担当者名 | 杉山 大典 |
---|---|
単位 | 2 |
年度・学期 | 2024 春(学期前半) |
曜日時限 | 金3,4 |
キャンパス | 湘南藤沢 |
授業実施形態 | 対面授業(主として対面授業) |
登録番号 | 31370 |
設置学部・研究科 | 前期博士課程(修士課程) 健康マネジメント研究科 |
設置学科・専攻 | 看護学専攻 |
学年 | 1 |
分野 | 分析手法科目選択科目 |
他 | 授業実施方法:対面(筆記試験以外はハイブリッド形式の予定)。 授業支援システム:K-LMSを使用 開講キャンパス:信濃町キャンパス |
評語タイプ | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
科目概要 | 本科目は健康・医療の定量的データを扱うため必要不可欠な生物統計学の基礎的知識を習得することを目的としている。 |
K-Number | GHM-NU-67103-211-58 |
科目設置 | 学部・研究科 | GHM | 健康マネジメント研究科 |
---|---|---|---|
学科・専攻 | NU | 看護学専攻 | |
科目主番号 | レベル | 6 | 修士課程配当レベル |
大分類 | 7 | 修士課程 | |
小分類 | 10 | 分析手法科目 - 分析手法科目 | |
科目種別 | 3 | 選択科目 | |
科目補足 | 授業区分 | 2 | 講義 |
授業実施形態 | 1 | 対面授業(主として対面授業) | |
授業言語 | 1 | 日本語 | |
学問分野 | 58 | 社会医学、看護学およびその関連分野 |
授業の一般目標
生物統計学は健康医療の定量的データを扱うため必要な概念と具体的な分析手法に関する学問であり、疫学とともに健康を科学的に扱う際の基盤的科目と位置づけられる。本科目は初学者にも理解しやすい構成を心がけ、基礎生物統計学Iおよび基礎生物統計学IIを通じて検定・推定・モデルによるデータ解析の概念を理解し、科学論文の解析手法を読み解くことができるとともに基本的なデータ解析を自ら行えるスキルを身につける事を目標としている。
学生へのメッセージ
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準備学修(予習・復習等)
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オフィス・アワー
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教科書
『医学研究のための統計的方法』第1版 P.Armitage, G.Berry 著/椿美智子、椿広計 翻訳 サイエンティスト社 2001年 ISBN: 978-4914903800
参考書
『医学への統計学』第3版 丹後俊郎 著/古川俊之 監修 朝倉書店2013年 ISBN:978-4-254-12832-1
『医学論文のための統計手法の選び方・使い方』 阿部貴行、佐藤裕史、岩崎学 著 東京図書 2012年 ISBN:978-4-489-02156-5
『医学研究における実用統計学』第1版 Douglas G. Altman 著/木船義久、佐久間昭 翻訳 サイエンティスト社 1999年 ISBN: 978-4914903688
『医学論文のための統計手法の選び方・使い方』 阿部貴行、佐藤裕史、岩崎学 著 東京図書 2012年 ISBN:978-4-489-02156-5
『医学研究における実用統計学』第1版 Douglas G. Altman 著/木船義久、佐久間昭 翻訳 サイエンティスト社 1999年 ISBN: 978-4914903688
成績評価方法・基準
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学習方法
演習を交えながら講義内容のより実践的な習得を目指す。
備考
○関連の深い基礎疫学を合わせて履修する事を必須とする。本講義のみの履修は原則認めない。ただし、基礎疫学相当の疫学に関する知識を有すると認められる場合は除く。
○講義の際はExcelや統計ソフトなどが使えるパソコンを持参する事。
○指定した教科書・参考書を含め、代表的な分布の数値表が掲載されているテキストを必ず1冊は所持する事。
○筆記試験の際は関数電卓を必ず持参する事。
○連続性のある講義内容なので、欠席の場合は欠席した内容については、講義の録画を視聴するなどの自学自習が不可欠である。
○対面時の使用教室のキャパシティの関係で、単位履修を行わない対面での聴講は不可とする。
〇統計ソフトRのインストールや基本的な使い方、基礎生物統計学I(とIIの一部)で取り扱う内容に対応したオンデマンド教材については次のBox内の資料・動画を参照する事。
なお、これらの資料は特に予告なくアップデートされることがある点は留意されたし。
<統計ソフトRの使い方>
https://keio.box.com/s/m2wvzww647azqp5lpxlfi8mtk7lrw3vo
<生物統計学のエッセンス>
https://keio.box.com/s/o0ra7h3psoxx5fdlyy5wd7ukx9fh4yjc
○講義の際はExcelや統計ソフトなどが使えるパソコンを持参する事。
○指定した教科書・参考書を含め、代表的な分布の数値表が掲載されているテキストを必ず1冊は所持する事。
○筆記試験の際は関数電卓を必ず持参する事。
○連続性のある講義内容なので、欠席の場合は欠席した内容については、講義の録画を視聴するなどの自学自習が不可欠である。
○対面時の使用教室のキャパシティの関係で、単位履修を行わない対面での聴講は不可とする。
〇統計ソフトRのインストールや基本的な使い方、基礎生物統計学I(とIIの一部)で取り扱う内容に対応したオンデマンド教材については次のBox内の資料・動画を参照する事。
なお、これらの資料は特に予告なくアップデートされることがある点は留意されたし。
<統計ソフトRの使い方>
https://keio.box.com/s/m2wvzww647azqp5lpxlfi8mtk7lrw3vo
<生物統計学のエッセンス>
https://keio.box.com/s/o0ra7h3psoxx5fdlyy5wd7ukx9fh4yjc
授業計画・内容
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