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研究会B(1)
担当者名 | 華 金玲 |
---|---|
単位 | 2 |
年度・学期 | 2025 春 |
曜日時限 | 火4 |
キャンパス | 湘南藤沢 |
授業実施形態 | 対面授業(主として対面授業) |
登録番号 | 31088 |
設置学部・研究科 | 総合政策・環境情報学部 |
学年 | 1, 2, 3, 4 |
分野 | 研究プロジェクト科目研究会 |
評語タイプ | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
開講場所 | SFC |
履修条件 | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
履修者制限の有無 選抜エントリーが必要な科目は、SOL-Aでエントリーしてください。 ※CNSアカウントを所持している、総合政策学部、環境情報学部、政策・メディア研究科、看護医療学部、及び、健康マネジメント研究科以外の学生はシステムでエントリーできません。 K-Supportニュースに掲載の案内を確認してください。 | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
選抜方法 | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
履修者制限詳細 | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
受け入れ予定人数 | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
課題提出タイプ | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
連絡先メールアドレス | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
科目概要 | 研究会の履修を通じて「卒業プロジェクト」に向けて、教員と学生が共に考えながら、多様な課題に取り組んでいく。SFC では「問題が与えられ、正解を教わる」のではなく「何が問題かを考え、解決方法を創出する」ことができる、「未来の先導者」を育成、輩出することを目指している。それを実践するための「研究会」は単なるゼミのような勉強グループではなく、企業との共同研究や官公庁からの委託研究など、先端的な研究活動が数多く行われている。それらに参加して実社会の問題に取り組むことによって高度な専門性を身につけ、自らの「未来創造の成果」として、また、自らが未来へ前進するときの「自分自身のプロポーザル」として、卒業プロジェクトを作成する。 |
K-Number | FPE-CO-05003-311-86 |
科目設置 | 学部・研究科 | FPE | 総合政策・環境情報学部 |
---|---|---|---|
学科・専攻 | CO | ||
科目主番号 | レベル | 0 | 学部共通 |
大分類 | 5 | 研究プロジェクト科目 | |
小分類 | 00 | 研究会 | |
科目種別 | 3 | 選択科目 | |
科目補足 | 授業区分 | 3 | 演習 |
授業実施形態 | 1 | 対面授業(主として対面授業) | |
授業言語 | 1 | 日本語 | |
学問分野 | 86 | 総合・複合領域(社会科学系) |
講義概要
近年のインターネット、携帯電話、IoT、5Gなどの情報通信技術の発達により、情報へのアクセスが容易になり、我々の生活の利便性が向上した。そのような情報通信の社会基盤に大きく関わっているのがデジタル政策である。
この研究会では、5GのユースケースやChatGPT、生成AI、メタバース、自動運転などのような新しいテクノロジーの利活用と普及について関連動向を幅広く取り上げ、議論する。日本と米国、欧州、アジア諸外国における情報通信の政策形成過程とメディア産業の諸課題についても理解を深める。研究手法としてはフィールドワーク、事例調査分析、アンケート調査分析、ソーシャルメディアデータ分析を用いる。
この研究会では、5GのユースケースやChatGPT、生成AI、メタバース、自動運転などのような新しいテクノロジーの利活用と普及について関連動向を幅広く取り上げ、議論する。日本と米国、欧州、アジア諸外国における情報通信の政策形成過程とメディア産業の諸課題についても理解を深める。研究手法としてはフィールドワーク、事例調査分析、アンケート調査分析、ソーシャルメディアデータ分析を用いる。
授業科目の内容・目的・方法・到達目標
本ゼミはデジタル政策とメディア利活用の視点からデジタル社会を多面的にとらえます。デジタル産業に関する基本的な視点を養います。
研究会テーマ
デジタル政策とメディア利用
研究会・来期の研究プロジェクトテーマ予定
デジタル政策とメディア利用
準備学修(予習・復習等)
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授業の計画
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成績評価方法
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テキスト(教科書)
授業時に適宜指示する。
参考書
■情報通信関係:
菅谷実・山田徳彦編(2022)『情報通信産業構造の変容と社会―次世代ネットワークがもたらすイノベーション―』,白桃書房.
クロード・S.フィッシャー 著吉見俊哉, 松田美佐, 片岡みい子 訳(2000)「電話するアメリカ : テレフォンネットワークの社会史」,NTT出版.
松田美佐・土橋臣吾・辻泉編(2014)「ケータイの2000年代―成熟するモバイル社会―」,東京大学出版会.
依田高典・根岸哲・林敏彦著(2009)「情報通信の政策分析―ブロードバンド・メディア・コンテンツ」,NTT出版.
■イノベーション関係:
岡田羊祐(2019)「イノベーションと技術変化の経済学」,日本評論社.
■科学技術と社会関係
藤垣裕子(編) (2005) 『科学技術社会論の技法』 東京大学出版会.
藤垣裕子(編) (2020) 『科学技術社会論とは何か』 東京大学出版会.
藤垣裕子(編) (2020) 『科学技術と社会――具体的課題群』 東京大学出版会.
藤垣裕子(編) (2020) 『「つなぐ」「こえる」「動く」の方法論』 東京大学出版会.
その他は授業時に適宜指示する。
菅谷実・山田徳彦編(2022)『情報通信産業構造の変容と社会―次世代ネットワークがもたらすイノベーション―』,白桃書房.
クロード・S.フィッシャー 著吉見俊哉, 松田美佐, 片岡みい子 訳(2000)「電話するアメリカ : テレフォンネットワークの社会史」,NTT出版.
松田美佐・土橋臣吾・辻泉編(2014)「ケータイの2000年代―成熟するモバイル社会―」,東京大学出版会.
依田高典・根岸哲・林敏彦著(2009)「情報通信の政策分析―ブロードバンド・メディア・コンテンツ」,NTT出版.
■イノベーション関係:
岡田羊祐(2019)「イノベーションと技術変化の経済学」,日本評論社.
■科学技術と社会関係
藤垣裕子(編) (2005) 『科学技術社会論の技法』 東京大学出版会.
藤垣裕子(編) (2020) 『科学技術社会論とは何か』 東京大学出版会.
藤垣裕子(編) (2020) 『科学技術と社会――具体的課題群』 東京大学出版会.
藤垣裕子(編) (2020) 『「つなぐ」「こえる」「動く」の方法論』 東京大学出版会.
その他は授業時に適宜指示する。