慶應義塾大学 シラバス・時間割

日本の競争政策

サブタイトル日本の競争政策入門編
担当者名山田 弘
単位2
年度・学期2026 春
曜日時限木5
キャンパス三田
授業実施形態対面授業(主として対面授業)
登録番号26949
設置学部・研究科国際センター
学年2, 3, 4
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科目概要-
K-Number CIN-CO-00253-212-05
科目設置学部・研究科CIN国際センター
学科・専攻CO
科目主番号レベル0学部共通
大分類0その他科目
小分類25国際センター講座(社会科学) - 法律
科目種別3選択科目
科目補足授業区分2講義
授業実施形態1対面授業(主として対面授業)
授業言語2英語
学問分野05法学およびその関連分野

授業科目の内容・目的・方法・到達目標

この講義は、日本でビジネスを行う上で不可欠な競争法及び競争政策に関する基礎的な知識の習得を目的とする。

実務経験のある教員による授業科目

該当する

この講義では、30年以上にわたり日本の競争法執行機関(公正取引委員会)に勤務した講師が、自身の専門的経験に基づき、法的観点と実務的観点の両面から、日本の競争法(独占禁止法)とその執行政策について解説を行う。

能動的学修形式説明

プレゼンテーション
ディスカッション、ディベート
グループワーク
ロールプレイング

準備学修(予習・復習等)

履修者には、授業に先立ってK-LMSにアップロードされる資料を読み、それに基づいて授業の準備をすることが推奨される。予習に必要な時間は、通常、30-60分程度である。
授業ごとに提出を求められる出席レポートを作成する際に履修した内容について振り返ることは、授業内容の理解を深める上で有益である。

授業の計画

第1回
【はじめに】競争法及び競争政策について学ぶことの意義
第2回
【第1章】総論
(1) 日本の競争政策の歴史
第3回
【第1章】総論
(2) 独占禁止法の目的、構造及び用語
第4回
【第2章】不当な取引制限
(1) 法解釈
第5回
【第2章】不当な取引制限
(2) 事例研究
第6回
【第3章】私的独占
(1) 法解釈
第7回
【第3章】私的独占
(2) 事例研究
第8回
【第4章】不公正な取引方法
(1) 法解釈①
第9回
【第4章】不公正な取引方法
(2) 法解釈②
第10回
【第4章】不公正な取引方法
(3) 事例研究
第11回
【第5章】企業結合規制
(1) 法解釈及び手続
第12回
【第5章】企業結合規制
(2) 分析手法①
第13回
【第5章】企業結合規制
(3) 分析手法②及び事例研究
第14回
【第6章】独占禁止法の執行手続
その他
【総括】講義の振返り

成績評価方法

この講義では試験は行わない。
履修者は学習意欲(60%)と授業への貢献度(40%)に基づいて評価される。
履修者の学習意欲は、主に出席状況と課題の提出状況に基づいて評価される。
授業中や出席報告において、質問や意見を述べるなど、講師との積極的なコミュニケーションをとることも、意欲的な授業参加の証拠とみなされる。
授業への貢献度は、履修者の参加が授業の質をどれだけ向上させたかに基づいて評価される。
授業のレベルを高める質問や、授業内容に関する建設的なフィードバックは、授業への貢献度として評価される。

授業における生成AIの利用可否・利用方針

この講義では、生成型AIの使用を部分的に許可している。具体的には、履修者は以下の場面で生成AIを使用することが可能である。
• 事例研究のディスカッションにおけるブレインストーミングやアイデア創出のためのツールとしての利用
• 課題構成の草稿作成
• 調査の補助(ただし、情報の正確性は履修者自身で確認する必要がある。)。
ただし、以下の点に注意すること。
• AIを使用する場合は、提出物にその旨を明記すること(例:「構成はGeminiを使用して草稿作成した」、「このレポートはLucyの支援を受けて作成した」など。)。
• AI生成テキストを出典を明記せずにコピーしたり、出典を検証していないものを使用したりすることは、学術上の不正行為とみなされる場合がある。
• レポートや課題を最終化するに当たっては作成者の主体的な思考が求められるため、この局面において生成AIを使用することは禁止される。

テキスト(教科書)

この講義では教科書は使用しない。各授業で用いられる教材はすべて事前にK-LMSにアップロードされる。

参考書

特にない。

担当教員から履修者へのコメント

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質問・相談

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