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研究会A
担当者名 | 安宅 和人 |
---|---|
単位 | 4 |
年度・学期 | 2025 秋 |
曜日時限 | 木3,4 |
キャンパス | 湘南藤沢 |
授業実施形態 | 対面授業(主として対面授業) |
登録番号 | 25545 |
設置学部・研究科 | 総合政策・環境情報学部 |
学年 | 1, 2, 3, 4 |
分野 | 研究プロジェクト科目研究会 |
評語タイプ | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
前提科目・推奨 | X1040,X1038 「データドリブン社会の創発と戦略」(事前履修推奨) 「データドリブン社会の創発と戦略(応用)」(optional) |
その他推奨知識 | IT、web design、エネルギー、土、土木、ランドスケープ、建築、ヘルスケアシステム、教育システム、会社法、スタートアップ経験、マーケティングなど、、その人なりに熱狂しているものがあることが望ましい |
開講場所 | SFC;その他 |
履修条件 | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
履修者制限の有無 選抜エントリーが必要な科目は、SOL-Aでエントリーしてください。 ※CNSアカウントを所持している、総合政策学部、環境情報学部、政策・メディア研究科、看護医療学部、及び、健康マネジメント研究科以外の学生はシステムでエントリーできません。 K-Supportニュースに掲載の案内を確認してください。 | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
選抜方法 | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
履修者制限詳細 | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
受け入れ予定人数 | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
課題提出タイプ | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
連絡先メールアドレス | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
科目概要 | 研究会の履修を通じて「卒業プロジェクト」に向けて、教員と学生が共に考えながら、多様な課題に取り組んでいく。SFC では「問題が与えられ、正解を教わる」のではなく「何が問題かを考え、解決方法を創出する」ことができる、「未来の先導者」を育成、輩出することを目指している。それを実践するための「研究会」は単なるゼミのような勉強グループではなく、企業との共同研究や官公庁からの委託研究など、先端的な研究活動が数多く行われている。それらに参加して実社会の問題に取り組むことによって高度な専門性を身につけ、自らの「未来創造の成果」として、また、自らが未来へ前進するときの「自分自身のプロポーザル」として、卒業プロジェクトを作成する。 |
K-Number | FPE-CO-05003-211-60 |
科目設置 | 学部・研究科 | FPE | 総合政策・環境情報学部 |
---|---|---|---|
学科・専攻 | CO | ||
科目主番号 | レベル | 0 | 学部共通 |
大分類 | 5 | 研究プロジェクト科目 | |
小分類 | 00 | 研究会 | |
科目種別 | 3 | 選択科目 | |
科目補足 | 授業区分 | 2 | 講義 |
授業実施形態 | 1 | 対面授業(主として対面授業) | |
授業言語 | 1 | 日本語 | |
学問分野 | 60 | 情報科学、情報工学およびその関連分野 |
講義概要
人類サバイバル時代における価値デザイン
授業科目の内容・目的・方法・到達目標
実務経験:
1993年マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。4年半の勤務後、イェール大学・ 脳神経科学プログラムに入学。2001年春、学位取得(Ph.D.)。2001 年末、ポスドクを経てマッキンゼー復帰に伴い帰国。マーケティング研究グループのアジア太平洋地域における中心メンバーの1人として、飲料・小売り・ハイテクなど幅広い分野におけるブランド立て直し、商品・事業開発に関わる。2008年からヤフーCOO室長(通常の社長室長に相当)。2012よりCSO (Chief Strategy Officer) を10年間務める。全社経営企画、戦略立案、事業開発に加え、当初データ及び研究開発部門も数年間統括。2022年よりZホールディングス株式会社(現LINEヤフー)シニアストラテジスト(現兼務)。
総合科学技術イノベーション会議(CSTI)専門委員、教育未来創造会議 委員、内閣府デジタル防災未来構想チーム座長、同 数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度検討会 副座長、新AI戦略検討会議委員、情報・システム研究機構経営評議委員、東京都参与、富山県成長戦略会議特別委員ほか、データ×AI戦略、人材育成、10兆円基金設立、防災、空間づくりなど時代局面を踏まえた様々な公的検討に携わる。
データサイエンティスト協会(DS協会) 理事・スキル定義委員長。一般社団法人 残すに値する未来(風の谷を創る運動)発起人。著書に『イシューからはじめよ』(英治出版)、『シン・ニホン』(NewsPicks)ほか。
これらの実務経験と、複合的な学術的バックグラウンド、さらにDS協会スキル定義委員長を長年担ってきたきた知見を本ゼミ検討活動に活かし、以下のような実践的な教育を提供します:
1. 現代社会の構造変化とデジタル時代における未来への展望の考察
2. 「風の谷を創る」運動を題材に、都市集中型社会に対するオルタナティブの探求と、持続可能な社会システムの設計思考の実践
3. イシュードリブンな思考法を基礎に、多層的かつ構造的な問題分析と解決策の導出プロセスの習得
4. 社会システムの不連続的変容を捉える分析視座の育成
5. JAL/LINEヤフーとの共同研究を通じたリアルbig dataを用いた実践的課題解決
-
(1) 安宅研究会の目指すもの
いま人類は未曾有の歴史的な変革点に立っている。この時代において、必要とされるのはN倍化の人材ではなく、いままでの仕組みを刷新する人、そして全く新しい動きを生み出す0 to 1人材である。未来は夢(課題)を技術で解き、これをデザイン的にパッケージすることで生まれる。
本研究会はHuman survival社会における新たな波をワイルドに仕掛け、加速し、次世代、次次世代に向けて何を残せるかを探求しする場となること、熱く、何かを生み出そうという人を支援し、incubateすることを目指す。
日々の活動にあたっては、広範な研究領域をカバーし(multi-disciplinary)、インターネットエコノミーを創出してきたSFCの強さを活かし、SFC研究所ほか、キャンパス内外の様々なファカルティや研究者、活動家との共同をワイルドに試みる。
(2) この研究会で何をやるのか?
学ぶために学ぶのではなく、考えるために学び、実践の中で学び、汎用性の高いスキルを身につける場となることを目指す。この研究会の運営自体も試行錯誤を通じ、ダイナミックに進化させる。以下は、現段階での暫定案。
第1に、価値デザイン社会の基本公式(未来=夢/課題 ×技術×デザイン)に沿って各自が何らかのテーマを持ち、課題設定から実行に至るまで、自律的に推進する。課題設定、分析の設計、意味合いの抽出、取りまとめの各段階で適宜、イシュードリブン、データドリブンな課題解決についてのガイダンスを個別、全体で行い、相互に学び合う。
テーマの大きさにより、個人もしくは数名のグループワークで推進。テーマによっては1ヶ月程度で終わるものもあれば1年程度続くものもあり得る。(応募段階で具体的に何をやりたいのかをお伝えいただきたい。)これが各自の安宅研活動の60-70%
第2に Journal Clubとして毎週、共同で学ぶ価値のある本もしくは論文を分担で紹介する。
第3に、世界的な人材にとっての基礎教養というべき本、もしくは安宅研研究活動における基本図書を各自が紹介する。
各自がセメスターに1-2度は自己研究、論文、本の紹介をする(最低一度)。こちらは事前学習、討議だけでなく、事後の検討(学習・討議を踏まえた各自の気付きをシェア)を含めた相互のインタラクティブなプロセスとする。
(3) 本研究会で育成を目指すスキル
本研究会では自らが主体的にコミットし、リードを取って仕掛け、試行錯誤をしつつ、形にしていく中で、このワイルドな時代を生き延びるための生命力とマインド、必要な能力を養成することを目指す
- 思考、分析における基礎discipline, rigor
- 教科書、論文などを批判的に読む力
- 自ら課題を設定し、飛び込む掘削力
- 知的生産、課題解決の基本能力を養成する
-- 課題の見極め(issue definition)
-- 課題の切り分け (issue analysis & structuring)
-- 分析、統合 (analysis and synthesis)
-- 基礎的なコミュニケーションスキル(written, oral)
-- 基礎的なactivity managementのスキル(自分自身、チーム)
1993年マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。4年半の勤務後、イェール大学・ 脳神経科学プログラムに入学。2001年春、学位取得(Ph.D.)。2001 年末、ポスドクを経てマッキンゼー復帰に伴い帰国。マーケティング研究グループのアジア太平洋地域における中心メンバーの1人として、飲料・小売り・ハイテクなど幅広い分野におけるブランド立て直し、商品・事業開発に関わる。2008年からヤフーCOO室長(通常の社長室長に相当)。2012よりCSO (Chief Strategy Officer) を10年間務める。全社経営企画、戦略立案、事業開発に加え、当初データ及び研究開発部門も数年間統括。2022年よりZホールディングス株式会社(現LINEヤフー)シニアストラテジスト(現兼務)。
総合科学技術イノベーション会議(CSTI)専門委員、教育未来創造会議 委員、内閣府デジタル防災未来構想チーム座長、同 数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度検討会 副座長、新AI戦略検討会議委員、情報・システム研究機構経営評議委員、東京都参与、富山県成長戦略会議特別委員ほか、データ×AI戦略、人材育成、10兆円基金設立、防災、空間づくりなど時代局面を踏まえた様々な公的検討に携わる。
データサイエンティスト協会(DS協会) 理事・スキル定義委員長。一般社団法人 残すに値する未来(風の谷を創る運動)発起人。著書に『イシューからはじめよ』(英治出版)、『シン・ニホン』(NewsPicks)ほか。
これらの実務経験と、複合的な学術的バックグラウンド、さらにDS協会スキル定義委員長を長年担ってきたきた知見を本ゼミ検討活動に活かし、以下のような実践的な教育を提供します:
1. 現代社会の構造変化とデジタル時代における未来への展望の考察
2. 「風の谷を創る」運動を題材に、都市集中型社会に対するオルタナティブの探求と、持続可能な社会システムの設計思考の実践
3. イシュードリブンな思考法を基礎に、多層的かつ構造的な問題分析と解決策の導出プロセスの習得
4. 社会システムの不連続的変容を捉える分析視座の育成
5. JAL/LINEヤフーとの共同研究を通じたリアルbig dataを用いた実践的課題解決
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(1) 安宅研究会の目指すもの
いま人類は未曾有の歴史的な変革点に立っている。この時代において、必要とされるのはN倍化の人材ではなく、いままでの仕組みを刷新する人、そして全く新しい動きを生み出す0 to 1人材である。未来は夢(課題)を技術で解き、これをデザイン的にパッケージすることで生まれる。
本研究会はHuman survival社会における新たな波をワイルドに仕掛け、加速し、次世代、次次世代に向けて何を残せるかを探求しする場となること、熱く、何かを生み出そうという人を支援し、incubateすることを目指す。
日々の活動にあたっては、広範な研究領域をカバーし(multi-disciplinary)、インターネットエコノミーを創出してきたSFCの強さを活かし、SFC研究所ほか、キャンパス内外の様々なファカルティや研究者、活動家との共同をワイルドに試みる。
(2) この研究会で何をやるのか?
学ぶために学ぶのではなく、考えるために学び、実践の中で学び、汎用性の高いスキルを身につける場となることを目指す。この研究会の運営自体も試行錯誤を通じ、ダイナミックに進化させる。以下は、現段階での暫定案。
第1に、価値デザイン社会の基本公式(未来=夢/課題 ×技術×デザイン)に沿って各自が何らかのテーマを持ち、課題設定から実行に至るまで、自律的に推進する。課題設定、分析の設計、意味合いの抽出、取りまとめの各段階で適宜、イシュードリブン、データドリブンな課題解決についてのガイダンスを個別、全体で行い、相互に学び合う。
テーマの大きさにより、個人もしくは数名のグループワークで推進。テーマによっては1ヶ月程度で終わるものもあれば1年程度続くものもあり得る。(応募段階で具体的に何をやりたいのかをお伝えいただきたい。)これが各自の安宅研活動の60-70%
第2に Journal Clubとして毎週、共同で学ぶ価値のある本もしくは論文を分担で紹介する。
第3に、世界的な人材にとっての基礎教養というべき本、もしくは安宅研研究活動における基本図書を各自が紹介する。
各自がセメスターに1-2度は自己研究、論文、本の紹介をする(最低一度)。こちらは事前学習、討議だけでなく、事後の検討(学習・討議を踏まえた各自の気付きをシェア)を含めた相互のインタラクティブなプロセスとする。
(3) 本研究会で育成を目指すスキル
本研究会では自らが主体的にコミットし、リードを取って仕掛け、試行錯誤をしつつ、形にしていく中で、このワイルドな時代を生き延びるための生命力とマインド、必要な能力を養成することを目指す
- 思考、分析における基礎discipline, rigor
- 教科書、論文などを批判的に読む力
- 自ら課題を設定し、飛び込む掘削力
- 知的生産、課題解決の基本能力を養成する
-- 課題の見極め(issue definition)
-- 課題の切り分け (issue analysis & structuring)
-- 分析、統合 (analysis and synthesis)
-- 基礎的なコミュニケーションスキル(written, oral)
-- 基礎的なactivity managementのスキル(自分自身、チーム)
研究会テーマ
人類サバイバル時代における価値デザイン
研究会・来期の研究プロジェクトテーマ予定
大きな研究テーマの柱は以下の3つ
(1)風の谷を創る( 参考:https://aworthytomorrow.org/)
「都市以外の自然と豊かに生きるオルタナティブ(「風の谷」)をテクノロジーの力を使って実現する」ための課題の明確化と具体的なソリューションの創出。未来の世代に残すに足る未来をつくるための検討と具体的な働きかけ
1. 文化・全体デザイン
2. 空間デザイン
3. インフラデザイン
4. エネルギー
5. 森と田園
6. 生活オフィス空間
7. まち商業空間
8. 教育
9. ヘルスケア
10. 食と農
11. テクノロジー
各班のメンターの方々との会議は通常夜もしくは土日の夕方、週末は群馬県、富山県ほかの開疎的空間でのフィールド検討が適宜発生します。
(2)対人対応システムの開発(テキスト処理チーム):SFC高汐先生及びテキスト処理の第一人者である名古屋大学 東中竜一郎先生との共同研究
(3) ビッグデータを活用した社会課題探求:オープンデータだけでなく、通常外に出ることのない企業の持つビッグデータの利活用によりシンプルだが興味深く社会的に価値のある研究を行い、データの持つ面白さと力強さの可能性を追求し、世に訴える
(3-1) Yahoo! JAPANビッグデータレポートチームとの共同(参考:https://about.yahoo.co.jp/info/bigdata/)
(3-2) 日本航空(JAL)社との各種内部データを用いた共同研究
(3-3) 各種オープンデータの活用 (本人の意志次第)
以上に加え、DataScientist協会のスキル定義委員会、DataxAI時代における国のイノベーション検討など、安宅が関わるプロジェクトに適宜、安宅研メンバーの参加を認めることがあります。戦力強化の必要性、本人の希望、必要な素養とのマッチングを踏まえ判断します。
(1)風の谷を創る( 参考:https://aworthytomorrow.org/)
「都市以外の自然と豊かに生きるオルタナティブ(「風の谷」)をテクノロジーの力を使って実現する」ための課題の明確化と具体的なソリューションの創出。未来の世代に残すに足る未来をつくるための検討と具体的な働きかけ
1. 文化・全体デザイン
2. 空間デザイン
3. インフラデザイン
4. エネルギー
5. 森と田園
6. 生活オフィス空間
7. まち商業空間
8. 教育
9. ヘルスケア
10. 食と農
11. テクノロジー
各班のメンターの方々との会議は通常夜もしくは土日の夕方、週末は群馬県、富山県ほかの開疎的空間でのフィールド検討が適宜発生します。
(2)対人対応システムの開発(テキスト処理チーム):SFC高汐先生及びテキスト処理の第一人者である名古屋大学 東中竜一郎先生との共同研究
(3) ビッグデータを活用した社会課題探求:オープンデータだけでなく、通常外に出ることのない企業の持つビッグデータの利活用によりシンプルだが興味深く社会的に価値のある研究を行い、データの持つ面白さと力強さの可能性を追求し、世に訴える
(3-1) Yahoo! JAPANビッグデータレポートチームとの共同(参考:https://about.yahoo.co.jp/info/bigdata/)
(3-2) 日本航空(JAL)社との各種内部データを用いた共同研究
(3-3) 各種オープンデータの活用 (本人の意志次第)
以上に加え、DataScientist協会のスキル定義委員会、DataxAI時代における国のイノベーション検討など、安宅が関わるプロジェクトに適宜、安宅研メンバーの参加を認めることがあります。戦力強化の必要性、本人の希望、必要な素養とのマッチングを踏まえ判断します。
準備学修(予習・復習等)
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授業の計画
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成績評価方法
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テキスト(教科書)
安宅和人『イシューからはじめよ』英治出版, 2010
参考書
安宅和人『シン・ニホン』NewsPicks, 2020
安宅和人『知性の本質は知覚にある』Diamondハーバード・ビジネス・レビュー, 2017/5月号
東中竜一郎『AIの雑談力』(角川新書 2021)
暦本純一『妄想する頭 思考する手』(祥伝社 2021)
週1-2冊の本もしくは論文を読み議論を行う。2024年秋の場合:
世界はシステムで動く(メドウス)
野生の思考(レヴィ=ストロース)
縄文的原型と弥生的原型(谷川徹三)
コモンズのガバナンス(オストロム)
社会的共通資本(宇沢弘文)
複雑系 (M.ミッチェル ワールドロップ)
自己組織化と進化の論理: 宇宙を貫く複雑系の法則 (スチュアート カウフマン)
スケール(ジョフリー・ウエスト)
大地の川(関正和)
スギと広葉樹の混交林(清和研二)
多種共存の森(清和研二)
地下水と地形の科学(榧根勇:学術文庫)
水危機 ほんとうの話(沖大幹)
土の文明史(モントゴメリー)
美食地質学入門(巽好幸)
日本の食と農(神門善久)
脱学校の社会 (イヴァン・イリッチ)
Dunbar, R. I. (1992). Neocortex size as a constraint on group size in primates. Journal of human evolution, 22(6), 469-493.
日本の景観 (樋口忠彦)
安宅和人『知性の本質は知覚にある』Diamondハーバード・ビジネス・レビュー, 2017/5月号
東中竜一郎『AIの雑談力』(角川新書 2021)
暦本純一『妄想する頭 思考する手』(祥伝社 2021)
週1-2冊の本もしくは論文を読み議論を行う。2024年秋の場合:
世界はシステムで動く(メドウス)
野生の思考(レヴィ=ストロース)
縄文的原型と弥生的原型(谷川徹三)
コモンズのガバナンス(オストロム)
社会的共通資本(宇沢弘文)
複雑系 (M.ミッチェル ワールドロップ)
自己組織化と進化の論理: 宇宙を貫く複雑系の法則 (スチュアート カウフマン)
スケール(ジョフリー・ウエスト)
大地の川(関正和)
スギと広葉樹の混交林(清和研二)
多種共存の森(清和研二)
地下水と地形の科学(榧根勇:学術文庫)
水危機 ほんとうの話(沖大幹)
土の文明史(モントゴメリー)
美食地質学入門(巽好幸)
日本の食と農(神門善久)
脱学校の社会 (イヴァン・イリッチ)
Dunbar, R. I. (1992). Neocortex size as a constraint on group size in primates. Journal of human evolution, 22(6), 469-493.
日本の景観 (樋口忠彦)
担当教員から履修者へのコメント
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