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研究会B(2)
担当者名 | 馬場 わかな |
---|---|
単位 | 2 |
年度・学期 | 2025 秋 |
曜日時限 | 金4 |
キャンパス | 湘南藤沢 |
授業実施形態 | 対面授業(主として対面授業) |
登録番号 | 24845 |
設置学部・研究科 | 総合政策・環境情報学部 |
学年 | 1, 2, 3, 4 |
分野 | 研究プロジェクト科目研究会 |
評語タイプ | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
開講場所 | SFC |
履修条件 | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
履修者制限の有無 選抜エントリーが必要な科目は、SOL-Aでエントリーしてください。 ※CNSアカウントを所持している、総合政策学部、環境情報学部、政策・メディア研究科、看護医療学部、及び、健康マネジメント研究科以外の学生はシステムでエントリーできません。 K-Supportニュースに掲載の案内を確認してください。 | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
選抜方法 | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
履修者制限詳細 | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
受け入れ予定人数 | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
課題提出タイプ | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
連絡先メールアドレス | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
科目概要 | 研究会の履修を通じて「卒業プロジェクト」に向けて、教員と学生が共に考えながら、多様な課題に取り組んでいく。SFC では「問題が与えられ、正解を教わる」のではなく「何が問題かを考え、解決方法を創出する」ことができる、「未来の先導者」を育成、輩出することを目指している。それを実践するための「研究会」は単なるゼミのような勉強グループではなく、企業との共同研究や官公庁からの委託研究など、先端的な研究活動が数多く行われている。それらに参加して実社会の問題に取り組むことによって高度な専門性を身につけ、自らの「未来創造の成果」として、また、自らが未来へ前進するときの「自分自身のプロポーザル」として、卒業プロジェクトを作成する。 |
K-Number | FPE-CO-05003-311-86 |
科目設置 | 学部・研究科 | FPE | 総合政策・環境情報学部 |
---|---|---|---|
学科・専攻 | CO | ||
科目主番号 | レベル | 0 | 学部共通 |
大分類 | 5 | 研究プロジェクト科目 | |
小分類 | 00 | 研究会 | |
科目種別 | 3 | 選択科目 | |
科目補足 | 授業区分 | 3 | 演習 |
授業実施形態 | 1 | 対面授業(主として対面授業) | |
授業言語 | 1 | 日本語 | |
学問分野 | 86 | 総合・複合領域(社会科学系) |
講義概要
本研究会は、ドイツ語圏をはじめとするヨーロッパの政治や経済、社会、文化、歴史に関心があり、より深く学びたいと考えている学生や、日本が現在直面している諸課題の解決策を模索するためにヨーロッパの事例からインプリケーションを得たいと考えている学生を対象とした研究会です。
授業科目の内容・目的・方法・到達目標
本研究会は、ドイツ語圏をはじめとするヨーロッパの政治や経済、社会、文化、歴史に関心があり、より深く学びたいと考えている学生や、日本が現在直面している諸課題の解決策を模索するためにヨーロッパの事例からインプリケーションを得たいと考えている学生を対象とした研究会です。日本語以外で書かれた文献も読み、ヨーロッパの諸相について分析・考察を加えたり、日本への示唆を得られるようになることが本研究会の目的です。 毎回の研究会は、履修者それぞれの研究テーマに関連する文献の輪読や紹介、全体でのディスカッション、担当者のコメントや補足説明を中心に進めます。 研究テーマは各自が最も関心を持っているもので構いませんが、文献輪読・紹介やディスカッションなどを通じて、ぜひ他の履修者の研究テーマにも関心を広げていってください。
研究会テーマ
ドイツ語圏地域研究
研究会・来期の研究プロジェクトテーマ予定
基本的に同じテーマで継続する予定ですが、継続履修を希望する学生が多い場合は、彼らの研究テーマや関心領域にフォーカスします。
準備学修(予習・復習等)
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授業の計画
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成績評価方法
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テキスト(教科書)
履修者の研究したい/関心を持っているテーマに応じて、担当者が複数提示し、相談しながら決定しますが、いまのところ以下の文献を予定しています。
<輪読(予定)文献>
石川真作(著). ドイツ在住トルコ系移民の文化と地域社会―社会的統合に関する文化人類学的研究. 立教大学出版会, 2013, 523p.
https://www3.rikkyo.ac.jp/u-press/backlist/fy11/2011-4.html
権学俊(著). スポーツとナショナリズムの歴史社会学―戦前=戦後日本における天皇制・身体・国民統合. ナカニシヤ出版, 2021, 352p.
https://www.nakanishiya.co.jp/book/b561652.html
高松平藏(著). ドイツのスポーツ都市―健康に暮らせるまちのつくり方. 学芸出版社, 2020, 220p.
https://book.gakugei-pub.co.jp/gakugei-book/9784761527365/
多木浩二(著). スポーツを考える―身体・資本・ナショナリズム. ちくま新書, 1995, 208p.
https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480056474/
畑本裕介・木下武徳(著). これからの福祉政策―ローカルの視点から考える. 有斐閣, 2024, 344p.
https://www.yuhikaku.co.jp/books/detail/9784641200128
森岡清志(編). 新・地域の社会学(有斐閣アルマ). 有斐閣, 2025, 290p.
https://www.yuhikaku.co.jp/books/detail/9784641222410
<輪読(予定)文献>
石川真作(著). ドイツ在住トルコ系移民の文化と地域社会―社会的統合に関する文化人類学的研究. 立教大学出版会, 2013, 523p.
https://www3.rikkyo.ac.jp/u-press/backlist/fy11/2011-4.html
権学俊(著). スポーツとナショナリズムの歴史社会学―戦前=戦後日本における天皇制・身体・国民統合. ナカニシヤ出版, 2021, 352p.
https://www.nakanishiya.co.jp/book/b561652.html
高松平藏(著). ドイツのスポーツ都市―健康に暮らせるまちのつくり方. 学芸出版社, 2020, 220p.
https://book.gakugei-pub.co.jp/gakugei-book/9784761527365/
多木浩二(著). スポーツを考える―身体・資本・ナショナリズム. ちくま新書, 1995, 208p.
https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480056474/
畑本裕介・木下武徳(著). これからの福祉政策―ローカルの視点から考える. 有斐閣, 2024, 344p.
https://www.yuhikaku.co.jp/books/detail/9784641200128
森岡清志(編). 新・地域の社会学(有斐閣アルマ). 有斐閣, 2025, 290p.
https://www.yuhikaku.co.jp/books/detail/9784641222410
参考書
現代ドイツへの理解を深めるには、例えば以下の文献がお勧めです。
板橋拓己・妹尾哲志(編著). 現代ドイツ政治外交史―占領期からメルケル政権まで. ミネルヴァ書房, 2023. 394p.
https://www.minervashobo.co.jp/book/b620539.html
板橋拓己・妹尾哲志(編著). 現代ドイツ政治外交史―占領期からメルケル政権まで. ミネルヴァ書房, 2023. 394p.
https://www.minervashobo.co.jp/book/b620539.html
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