ログインすると、以下の機能が利用できます(要慶應ID)。
- 検索条件に所属情報(学部、学科・専攻、学年等)がセットされる(新入生は入学後に利用可能)
- お気に入り(ブックマーク)
- シラバス詳細の表示
メディア法制Ⅰ(オープン科目)
| サブタイトル | 民主主義社会における表現の自由の意義 |
|---|---|
| 担当者名 | 鈴木 秀美 |
| 単位 | 2 |
| 年度・学期 | 2024 春 |
| 曜日時限 | 水4 |
| キャンパス | 三田 |
| 授業実施形態 | 対面授業(主として対面授業) |
| 登録番号 | 20534 |
| 設置学部・研究科 | メディア・コミュニケーション研究所 |
| 学年 | 3, 4 |
| 評語タイプ | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
| 科目概要 | 学部課程におけるメディア法制の基礎的な学習のための授業 |
| K-Number | IMC-CO-00109-211-05 |
| 科目設置 | 学部・研究科 | IMC | メディア・コミュニケーション研究所 |
|---|---|---|---|
| 学科・専攻 | CO | ||
| 科目主番号 | レベル | 0 | 学部共通 |
| 大分類 | 0 | その他科目 | |
| 小分類 | 10 | 基礎科目 - オープン科目 | |
| 科目種別 | 9 | その他 | |
| 科目補足 | 授業区分 | 2 | 講義 |
| 授業実施形態 | 1 | 対面授業(主として対面授業) | |
| 授業言語 | 1 | 日本語 | |
| 学問分野 | 05 | 法学およびその関連分野 | |
授業科目の内容・目的・方法・到達目標
なぜ民主主義の社会において表現の自由が大切なのかという視点から、表現の自由の意味や保障の限界、名誉やプライバシーと表現の自由の調整の仕方、国家秘密や裁判の公正のための取材・報道に対する制限をめぐる裁判例、ジャーナリストに憲法上認められた特別扱いはどのようなものかについて学びます。具体的な事例を手がかりに、それがどのように解決されており、その解決の仕方にどのような問題があるかを検討します。ジャーナリストを目指す人だけでなく、誰でもインターネットで情報発信するために知っておくべき基礎知識を講義形式で解説します。なお、この授業はすべて対面で行う予定です。
準備学修(予習・復習等)
ログインすると表示されます(要慶應ID)。
授業の計画
ログインすると表示されます(要慶應ID)。
成績評価方法
ログインすると表示されます(要慶應ID)。
テキスト(教科書)
鈴木秀美・山田健太編『よくわかるメディア法〔第2版〕』(ミネルヴァ書房)
参考書
長谷部恭男ほか編『メディア判例百選[第2版]』有斐閣、2018年
その他の参考書は、レジュメに記載します。
その他の参考書は、レジュメに記載します。
担当教員から履修者へのコメント
ログインすると表示されます(要慶應ID)。
質問・相談
ログインすると表示されます(要慶應ID)。