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環境経済論a
| サブタイトル | 環境問題の経済学 |
|---|---|
| 担当者名 | 阿部 景太 |
| 単位 | 2 |
| 年度・学期 | 2026 春 |
| 曜日時限 | 水2 |
| キャンパス | 三田 |
| 授業実施形態 | 対面授業(主として対面授業) |
| 登録番号 | 19825 |
| 設置学部・研究科 | 経済学部 |
| 設置学科・専攻 | 経済学科 タイプA・B |
| 学年 | 3, 4 |
| 分野 | 専門教育科目選択必修基本科目 I(環境関連) |
| 評語タイプ | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
| 科目概要 | 環境経済学の基礎理論、分析手法、および関連するトピックを学ぶ。 |
| K-Number | FEC-EC-34182-211-07 |
| 科目設置 | 学部・研究科 | FEC | 経済学部 |
|---|---|---|---|
| 学科・専攻 | EC | 経済学科 | |
| 科目主番号 | レベル | 3 | 3年次配当レベル |
| 大分類 | 4 | 専門教育 基本科目 | |
| 小分類 | 18 | 講義 - 環境関連 | |
| 科目種別 | 2 | 選択必修科目 | |
| 科目補足 | 授業区分 | 2 | 講義 |
| 授業実施形態 | 1 | 対面授業(主として対面授業) | |
| 授業言語 | 1 | 日本語 | |
| 学問分野 | 07 | 経済学、経営学およびその関連分野 | |
授業科目の内容・目的・方法・到達目標
環境問題は経済学においては外部性の問題として扱われ政策の介入が不可欠な問題である。本講義では、環境経済学の入門講義として位置付けられ、環境問題における経済学の基本的な立場とアプローチを学んだ後に環境問題の各分野における問題と政策について学習する。また、環境という「値段のつけられない」価値を政策で扱うために価値を評価する手法の基本も学ぶ。
環境経済学は資源経済学を内包して定義されることが多く、とくに近年その境界は曖昧になっている。また区別する利点も薄れてきており、環境資源経済学(Environmental and Resource Economics)と呼ばれることも多い。環境経済学aではとくに公害、廃棄物、生物多様性といった環境問題に重みを置いた授業を行う。環境経済論bでは、水産資源、化石燃料、エネルギー、地球温暖化など資源問題と関連した環境問題を扱う。
到達目標は以下のとおりである。
1. 環境問題に対処するために、以下の4つのステップを理解して問題を論じることができる
i. 環境問題を問題として定義するための科学的根拠の説明
ii. 問題を引き起こす経済的インセンティブの分析
iii. インセンティブの分析に基づいた効果的な政策オプションの論理的な議論
iv. その政策が現実的に採用されうる、もしくはされない理由の説明
2.環境資源問題の各分野の背景・問題・政策の基本的な知識を身につけ、必要となった場合に効果的に調査研究できる
環境経済学は資源経済学を内包して定義されることが多く、とくに近年その境界は曖昧になっている。また区別する利点も薄れてきており、環境資源経済学(Environmental and Resource Economics)と呼ばれることも多い。環境経済学aではとくに公害、廃棄物、生物多様性といった環境問題に重みを置いた授業を行う。環境経済論bでは、水産資源、化石燃料、エネルギー、地球温暖化など資源問題と関連した環境問題を扱う。
到達目標は以下のとおりである。
1. 環境問題に対処するために、以下の4つのステップを理解して問題を論じることができる
i. 環境問題を問題として定義するための科学的根拠の説明
ii. 問題を引き起こす経済的インセンティブの分析
iii. インセンティブの分析に基づいた効果的な政策オプションの論理的な議論
iv. その政策が現実的に採用されうる、もしくはされない理由の説明
2.環境資源問題の各分野の背景・問題・政策の基本的な知識を身につけ、必要となった場合に効果的に調査研究できる
実務経験のある教員による授業科目
該当しない
能動的学修形式説明
該当なし
準備学修(予習・復習等)
授業後にスライド及びその他資料の復習を行う
授業の計画
第1回
ガイダンス 環境問題の政策と歴史
第2回
環境と経済は対立するか?
第3回
環境問題に対する経済学のアプローチ1
第4回
環境問題に対する経済学のアプローチ2
第5回
環境問題に対する経済学のアプローチ3
第6回
環境政策の政治経済学
第7回
環境の価値 自然公園管理
第8回
環境評価法
第9回
大気・水質汚染問題
第10回
ごみ・廃棄物問題
第11回
環境正義とはなにか?
第12回
生物多様性と外来生物問題
第13回
貿易と環境
第14回
レビュー
その他
講義内容を習熟するための例題・練習問題を課す
成績評価方法
授業中に行う小テストと学期末試験の総合評価。小テスト実施の詳細は、初回の講義およびK-LMSでアナウンスする。
授業における生成AIの利用可否・利用方針
本講義ではレポート課題などは課さない。小テストでは、スライド及び自分のノートは見ても良いが生成AIの利用は禁止する。その他自己学習のために生成AIを利用しても良いが、必ず情報の出典を確認すること。
テキスト(教科書)
とくになし
参考書
大沼あゆみ・柘植隆宏著『環境経済学の第一歩』有斐閣 2021年 ISBN 978-4641150898
Tietenberg, Tom, and Lynne Lewis (2023) Environmental and Natural Resource Economics. Routledge. ISBN: 978-1003213734
ナオミ・クライン 『これがすべてを変える -資本主義 vs 気候変動』, 岩波書店, 2017年 ISBN: 978-4000229562
政野淳子『四大公害病 水俣病、新潟水俣病、イタイイタイ病、四日市公害』中公新書, 2014年 ISBN: 978-4121022370
栗山浩一、庄司康、柘植隆宏『初心者のための環境評価入門』勁草書房、2013年 ISBN: 978-4-326-50372-8
Tietenberg, Tom, and Lynne Lewis (2023) Environmental and Natural Resource Economics. Routledge. ISBN: 978-1003213734
ナオミ・クライン 『これがすべてを変える -資本主義 vs 気候変動』, 岩波書店, 2017年 ISBN: 978-4000229562
政野淳子『四大公害病 水俣病、新潟水俣病、イタイイタイ病、四日市公害』中公新書, 2014年 ISBN: 978-4121022370
栗山浩一、庄司康、柘植隆宏『初心者のための環境評価入門』勁草書房、2013年 ISBN: 978-4-326-50372-8
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