慶應義塾大学 シラバス・時間割

研究会B(1)

担当者名野中 葉
単位2
年度・学期2025 春
曜日時限火5
キャンパス湘南藤沢
授業実施形態対面授業(主として対面授業)
登録番号17517
設置学部・研究科総合政策・環境情報学部
学年1, 2, 3, 4
分野研究プロジェクト科目研究会
評語タイプログインすると表示されます(要慶應ID)。
関連科目B2151 マレー・インドネシア語ベーシック1/MALAY-INDONESIAN BASIC 1 
B2152 マレー・インドネシア語ベーシック2/MALAY-INDONESIAN BASIC 2
B2251 マレー・インドネシア語インテンシブ1/MALAY-INDONESIAN INTENSIVE 1
B2252 マレー・インドネシア語インテンシブ2/MALAY-INDONESIAN INTENSIVE 2
B2551 マレー・インドネシア語コンテンツ/MALAY-INDONESIAN CONTENTS
B6129 イスラームと現代社会/ISLAM AND MODERN SOCIETY
C1124 マレー社会論1/MALAY SOCIAL STUDIES 1
C1133 インドネシア文化論/INDONESIAN CULTURAL STUDIES
開講場所SFC
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履修者制限の有無
選抜エントリーが必要な科目は、SOL-Aでエントリーしてください。
※CNSアカウントを所持している、総合政策学部、環境情報学部、政策・メディア研究科、看護医療学部、及び、健康マネジメント研究科以外の学生はシステムでエントリーできません。
K-Supportニュースに掲載の案内を確認してください。
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履修者制限詳細ログインすると表示されます(要慶應ID)。
受け入れ予定人数ログインすると表示されます(要慶應ID)。
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科目概要研究会の履修を通じて「卒業プロジェクト」に向けて、教員と学生が共に考えながら、多様な課題に取り組んでいく。SFC では「問題が与えられ、正解を教わる」のではなく「何が問題かを考え、解決方法を創出する」ことができる、「未来の先導者」を育成、輩出することを目指している。それを実践するための「研究会」は単なるゼミのような勉強グループではなく、企業との共同研究や官公庁からの委託研究など、先端的な研究活動が数多く行われている。それらに参加して実社会の問題に取り組むことによって高度な専門性を身につけ、自らの「未来創造の成果」として、また、自らが未来へ前進するときの「自分自身のプロポーザル」として、卒業プロジェクトを作成する。
K-Number FPE-CO-05003-211-86
科目設置学部・研究科FPE総合政策・環境情報学部
学科・専攻CO
科目主番号レベル0学部共通
大分類5研究プロジェクト科目
小分類00研究会
科目種別3選択科目
科目補足授業区分2講義
授業実施形態1対面授業(主として対面授業)
授業言語1日本語
学問分野86総合・複合領域(社会科学系)

講義概要

重要文献の輪読を通じ、東南アジア地域の社会や文化の概要を学び、自身の関心領域に関わる文献を読み解いて、研究テーマを精査、研究を遂行していく研究会です。東南アジア諸地域の社会、文化、歴史、政治経済、日本と当該地域との関わりなどに関心を持つ学生を対象とします。毎回の研究会は、個人テーマに関わる文献の講読、研究進捗発表、担当者による講義などで進められます。

授業科目の内容・目的・方法・到達目標

重要文献の輪読を通じ、東南アジア地域の社会や文化の概要を学び、自身の関心領域に関わる文献を読み解いて、研究テーマを精査、研究を遂行していく研究会です。東南アジア諸地域の社会、文化、歴史、政治経済、日本と当該地域との関わりなどに関心を持つ学生を対象とします。毎回の研究会は、個人テーマに関わる文献の講読、研究進捗発表、担当者による講義などで進められます。先学期からの継続履修者は、卒論を書く4年生を中心に、自分の研究テーマに真摯に向き合い、地道に成果を出していって下さい。新規履修者は、これから本格的な研究をスタートさせる学生たちの参加を想定しています。テーマが明確に決まっている必要はありませんが、何らかの問題意識、関心を持っていることが望ましいです。テーマごとに研究の手法は様々ですが、SFCで学んだ言語力を活かして、外国語文献を読んだり、フィールドワークを行ったりすることは強く推奨されます。学期末には経済学部太田淳ゼミやSFC山本薫研究会との合同ゼミを予定しています。履修者一人一人の積極的な参加を期待しています。

研究会テーマ

現代東南アジア研究

研究会・来期の研究プロジェクトテーマ予定

基本的に同じ内容で継続する予定です。毎学期、試行錯誤しながら、テーマや手法を精査していきたいと思います。研究会を担当者や仲間と一緒に作っていこうという気概のある学生の参加を願っています。

能動的学修形式説明

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準備学修(予習・復習等)

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授業の計画

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成績評価方法

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テキスト(教科書)

教科書はありません。

参考書

書評文献、個人テーマの関連文献は、担当者が複数提示し、履修者たちと相談しながら決定します。これらの文献は、学期始めにアナウンスします。

担当教員から履修者へのコメント

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