慶應義塾大学 シラバス・時間割

自然科学実験

担当者名末永 聖武, 大家 哲朗, 佐藤 隆章, 鈴木 忠幸, 田中 邦彦, 辻川 夕貴, 伏見 幹史, 古川 良明, 牧 昌次郎, 増田 和明
単位2
年度・学期2026 秋
曜日時限火3,4
キャンパス日吉
授業実施形態対面授業(主として対面授業)
登録番号04222
設置学部・研究科理工学部
学年1
クラス指定ナ, ニ, ヌ, ネ, ノ
分野基礎教育科目必修
評語タイプログインすると表示されます(要慶應ID)。
科目概要本科目は,物理学編と化学編から構成されている.物理学編では,重要な物理現象と基本的な測定技術を習得する.化学編では,「ものを作る実験」と「ものの性質を調べる実験」を介して,化学の基礎を理解する.
K-Number FST-ST-13101-411-83
科目設置学部・研究科FST理工学部
学科・専攻ST
科目主番号レベル11年次配当レベル
大分類3基礎教育科目
小分類10自然科学実験
科目種別1必修科目
科目補足授業区分4実験・実習・実技
授業実施形態1対面授業(主として対面授業)
授業言語1日本語
学問分野83理工学(科学技術)

授業科目の内容・目的・方法・到達目標

自然科学実験は、物理学編と化学編から構成されています。物理学編は、重要な物理現象と基本的な測定技術習得を目的として各テーマを置いています。また、化学編は化学の基礎を理解する上で役立つ「ものを作る実験」と「ものの性質を調べる実験」を中心にテーマを組み立てています。この実験を受講することで、あらゆる分野に関連する科学の基礎知識を習得します。

実務経験のある教員による授業科目

該当しない

能動的学修形式説明

実験、実技、実習

準備学修(予習・復習等)

履修者へのコメントを参照ください。

授業の計画

以下に示すような計画で授業を進めていきますが、授業内容とその順序は予告なく変更することがあります。
○物理学編
基礎実験(1回)測定の不確かさに関する基礎知識を学び、実際に評価実験を行う。
実験課題(5回:以下7テーマのうち5テーマを実施)

1. 弾性率 たわみおよびねじれ変形による弾性率の測定
2. オシロスコープ 基本的な使い方、簡単な回路の応答
3. インダクタンスと静電容量 LC共振回路によってインダクタンスと静電容量を測定
4. 光 偏光板の透過特性、反射率の偏光依存性、レーザーの波長の測定
5. 原子スペクトル 回折格子の格子定数、スペクトル線の波長の測定
6. 光電効果 光電管を利用して光電効果を理解し、プランク定数を求める。
7. 電子の比電荷 磁場中の電子の運動を観察し、電子の比電荷を求める。

○化学編
安全教育(1回)(化学物質の扱いと処理)
実験課題(5回:以下7テーマのうち5テーマを実施)
1. 緩衝溶液 pHと電離平衡・共通イオン効果
2. フェライト粉体の合成 セラミック材料の製造
3. 酢酸エチルの合成 有機液体化合物の合成 化学平衡
4. 反応熱 熱化学
5. メタクリル樹脂の合成と性質 高分子の材料と性質
6. 凝固点降下 溶液の性質
7. エステルの加水分解 反応速度

本実験に関する班分け、日程などは第7校舎1階の掲示板、理工学部基礎教室webで発表します。実験開始日までに必ず確認しておいてください。また、K-LMSのお知らせも読んでください。
基礎教室web https://sites.google.com/keio.jp/fsl
また、授業開始前にK-KMSのお知らせを必ず確認してください。

成績評価方法

平常点(クイズ、レポートの内容、達成度など)により評価します。総得点を100とした場合,概ね60点以上を合格とします。

授業における生成AIの利用可否・利用方針

本授業では、学生自身の思考力・表現力を重視しているため、生成AIの使用は原則として禁止します。
以下の活動において、生成AIの使用は認められません。
・レポート・課題の作成
・授業内のディスカッションや発表準備
使用が発覚した場合は、評価対象外とする場合や、不正行為として処分の対象とする場合があります。疑問がある場合は、事前に担当教員に相談してください。

テキスト(教科書)

自然科学実験 物理学編および化学編の2冊があり生協で購入して下さい。

参考書

特にありません。

担当教員から履修者へのコメント

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質問・相談

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