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研究会B(2)
担当者名 | 小熊 英二 |
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単位 | 2 |
年度・学期 | 2025 秋 |
曜日時限 | 木4 |
キャンパス | 湘南藤沢 |
授業実施形態 | 対面授業(主として対面授業) |
登録番号 | 03878 |
設置学部・研究科 | 総合政策・環境情報学部 |
学年 | 1, 2, 3, 4 |
分野 | 研究プロジェクト科目研究会 |
評語タイプ | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
前提科目・推奨 | B6069 アカデミックライティング/ACADEMIC WRITING |
関連科目 | 現代社会理論、研究会B(1) |
授業URL | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
開講場所 | SFC |
履修条件 | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
履修者制限の有無 選抜エントリーが必要な科目は、SOL-Aでエントリーしてください。 ※CNSアカウントを所持している、総合政策学部、環境情報学部、政策・メディア研究科、看護医療学部、及び、健康マネジメント研究科以外の学生はシステムでエントリーできません。 K-Supportニュースに掲載の案内を確認してください。 | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
選抜方法 | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
履修者制限詳細 | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
受け入れ予定人数 | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
課題提出タイプ | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
連絡先メールアドレス | ログインすると表示されます(要慶應ID)。 |
科目概要 | 研究会の履修を通じて「卒業プロジェクト」に向けて、教員と学生が共に考えながら、多様な課題に取り組んでいく。SFC では「問題が与えられ、正解を教わる」のではなく「何が問題かを考え、解決方法を創出する」ことができる、「未来の先導者」を育成、輩出することを目指している。それを実践するための「研究会」は単なるゼミのような勉強グループではなく、企業との共同研究や官公庁からの委託研究など、先端的な研究活動が数多く行われている。それらに参加して実社会の問題に取り組むことによって高度な専門性を身につけ、自らの「未来創造の成果」として、また、自らが未来へ前進するときの「自分自身のプロポーザル」として、卒業プロジェクトを作成する。 |
K-Number | FPE-CO-05003-311-08 |
科目設置 | 学部・研究科 | FPE | 総合政策・環境情報学部 |
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学科・専攻 | CO | ||
科目主番号 | レベル | 0 | 学部共通 |
大分類 | 5 | 研究プロジェクト科目 | |
小分類 | 00 | 研究会 | |
科目種別 | 3 | 選択科目 | |
科目補足 | 授業区分 | 3 | 演習 |
授業実施形態 | 1 | 対面授業(主として対面授業) | |
授業言語 | 1 | 日本語 | |
学問分野 | 08 | 社会学およびその関連分野 |
講義概要
この研究会は、履修者が自分の研究テーマについて発表し、それについて担当者のコメントと関連講義、そして全体の討論を行なうという、いわば通常の大学などでよく行なわれるゼミ形式で進行させる。研究テーマについては各自の関心によるものでよいが、近代日本社会の問題点を問う社会科学的なテーマであることが望ましい。担当者は社会学・思想史・歴史学などの分野では指導できるが、昨年以前の研究会でどのような研究発表がなされていたかは、研究会ホームページhttps://oguma.sfc.keio.ac.jp/sotsugyouronbun.html を参照してもらいたい。
なお、担当者の卒業プロジェクトを履修している者、担当者の指導で卒論を書きたい者は必修である。
なお、担当者の卒業プロジェクトを履修している者、担当者の指導で卒論を書きたい者は必修である。
授業科目の内容・目的・方法・到達目標
卒論の作成をめざし、自己の研究発表を行い、相互の批判と担当者の指導を受ける。
研究会テーマ
近代社会研究
研究会・来期の研究プロジェクトテーマ予定
各自の卒論作成に向けて指導を継続する。
準備学修(予習・復習等)
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授業の計画
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成績評価方法
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テキスト(教科書)
参考書
小熊英二『基礎からわかる 論文の書き方」(講談社)は購読すること。各自のテーマに沿った指導は、発表の際に示唆する。あるいは、担当者に事前に質問してもよい。積極的に教師を利用し、メールやオンライン面談などで指導を仰いでもらいたい。また並行して文献購読の研究会を開催するので、参加することをお勧めする。
担当教員から履修者へのコメント
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