慶應義塾大学 シラバス・時間割

音楽史特殊ⅡE

サブタイトル日本における雅楽の諸相
担当者名近藤 静乃
単位2
年度・学期2025 秋
曜日時限水4
キャンパス三田
授業実施形態対面授業(主として対面授業)
登録番号00471
設置学部・研究科文学部
設置学科・専攻人文社会学科(哲学系)美学美術史学専攻
学年2, 3, 4
分野専門教育科目美学美術史学専攻選択必修D
評語タイプログインすると表示されます(要慶應ID)。
科目概要音楽学の基礎となる知識と技能を修得し、深い教養と能力を身につける。芸術研究のより専門的な内容の習得。選択必修科目。
K-Number FLT-AS-24152-211-01
科目設置学部・研究科FLT文学部
学科・専攻AS人文社会学科(哲学系)美学美術史学専攻
科目主番号レベル22年次配当レベル
大分類4専門教育 応用/発展科目
小分類15美学美術史学専攻共通 - 音楽史特殊
科目種別2選択必修科目
科目補足授業区分2講義
授業実施形態1対面授業(主として対面授業)
授業言語1日本語
学問分野01思想、芸術およびその関連分野

授業科目の内容・目的・方法・到達目標

雅楽は日本の伝統音楽のなかで最も永い歴史を誇る種目であり、仏教音楽の声明と同様に日本音楽の根幹をなしています。雅楽の歴史や音楽の仕組みを知ることは、多種多様な日本音楽を理解する上で基礎となるといえるでしょう。
本講義では、まず日本における「雅楽」とは何をさすか、語源や種目を把握するとともに、現行の雅楽伝承で中核をなしている渡来系の楽舞の基本事項(種目・楽器編成・演奏法など)を学びます。その上で、日本列島古来の歌舞や、5世紀から9世紀にかけて伝来した大陸の楽舞について歴史を遡り、雅楽が平安時代の宮廷社会で大成し、今日の様式に至るまでにどのような変遷があったのか、様々な角度から考察します。古楽譜に遺されたヴァリエーションに富む数々の伝承曲、復興/復曲によって新たな命を吹き込まれた楽曲、西洋音楽の受容によって展開した音楽表現の可能性など、千年の歴史を経て現代になお脈々と息づく雅楽の豊かな諸相を体感することが目標です。

能動的学修形式説明

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準備学修(予習・復習等)

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授業の計画

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成績評価方法

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テキスト(教科書)

指定なし。随時プリント配付。

参考書

『雅楽を知る事典』遠藤徹著 東京堂出版 2013年 ISBN: 978-4-490-10815-6 C0573
『新版 雅楽入門』増本伎共子著 音楽之友社 2010年 ISBN: 978-4-276-37104-0 C1073
『雅楽事典』新装版 小野亮哉監修 音楽之友社 2019年 ISBN: 978-4-89806-483-2
『四天王寺聖霊会の舞楽』増補版 南谷美保著 東方出版 2021年 ISBN:978-4-86249-410-8 C1073

担当教員から履修者へのコメント

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